JUGEMテーマ:住宅

 

お茶室の建材選びに銘木屋さんへ行ってきました。

 

 

設計の谷口です。お茶室の建材選びに中西と銘木屋へ行ってきました。

「銘木屋」 一般の方には聞き慣れない方も多いかもしれませんね。

 

材木屋さんの中でも床柱(とこばしら)など和室建材や、

大きな断面が必要な建材を手配できます。

(大きな断面の材木は、大きく太い木からしか切り出すことが

できませんので材木屋さんのなかでも、

本物の木に対する深い知識と技術が特に必要とされます。)

 

当社でお付き合いのある銘木屋さんはその中でも、

現在では新たに手に入れることが難しい材料を持っていたり、

なかなか手が出し難い本物の木を使って、

建具や床材に加工する技術力を持っています。

 

 ↑職人さんの横にある大きな機械はプレス機。他にも大きな木を

  切断するための機械や、削るための機械など、たくさんの

  大型加工機が並んでいます。

  

  職人さんが作っているのは建具(戸)で、

  表面には大きな丸太から切り出した材料を、薄くスライスした

  ツキ板を張り、プレス機で接着加工しています。

  木の目をそのまま生かすのも良し、少し濃いめに着色しても良しの

  一点物の建具で、とてもイイ雰囲気に仕上がりそうでした。

 

今では東京近郊の関東圏では、これだけの技術力を兼ね備えた

材木屋さんがほとんど無いため、関東方面から特殊な依頼の絶えない

本物の銘木屋さんです。

 

 

 

さて、私たちの目的は、来週棟上げ予定のお宅でお茶室を作る予定で、

その相談と材料選び。早速、目的の物のリストを渡して

広い倉庫を案内してもらい、一つ一つ見ていきます。

 

□最初は、床の間に使用する板材、地板(床材)を見ていきました。

上の二つの写真は、ヤニ松という同じ種類の木ですが、

同じ木が無いように、切断面の模様も2つとして同じ物は

ありません。大工さんや職人さんの言葉で、この模様の違いのことを

「かお」といい、かおが違うとか、

こっちのかおの方が素直だね、といった言い方をします。

 

また以外と知られていませんが、この板材の色は木のままの色ではなく

着色して色を出しています。1つ目の写真の方が少し濃いめですね。

 


□次に見せてもらったのは床柱(とこばしら)です。

床柱には色々な種類がありますが、

今回のお目当ては錆丸太(さびまるた)です。

上の写真の黒いまだら模様の丸太が錆丸太です。

 

錆丸太はヒノキなどの原木を山中で伐採後、皮をはぎ、

地面に着かないようにして山で放置し、自然の力でカビを付着させ

山から切り出した後にロウで磨き上あげることで錆丸太になります。

 

模様は、天候に左右され本物には同じ物はありません。

本来伐採を行わない、梅雨時期に作られるのも特徴です。

 

 

□その他にも天井材となる、ヨシや竹材といったもの等を見せてもらいました。

iPhoneImage.png

↑左がヨシ、右が竹平割(天井や、壁材に使用されます。)

 

 

□和建材の奥深さと今でも新しいと感じる先人達の知恵

 

今回、見たような茶室や和室に使われる建材は種類がたくさんあります。

新建材のように、プリントして自由な物を作るのもいいですが、

先人たちが、天然素材をどのように生かしてデザインするか考えぬいて

創りあげてきた物だと感心させられます。

 

錆丸太ひとつとっても、皮を剥ぎカビを付着させロウで磨くなんて

方法を思いつくことがやっぱりスゴイ。

昔からあるのに今でも感心される.... 素晴らしい建材だと思います。

 

こういった建材は、確かにお値段は相応ですが、

伝統的な組み合わせで使用しても良いですし、

錆丸太が初めてできた時も、きっと凄く斬新なデザインとして

受け入れられて、今でも残っているのでしょうから、

現代の建材と組み合わせて、部分的に使用しても

いいのかもしれません。アイディア次第で、

また新しいデザインが生まれていってもおかしくありませんよね。

 

iPhoneImage.png

↑昨年製作したお茶室

 

今では少なくなった本格和室や、お茶室の製作ですが、

当社では、今でも定期的に依頼されて製作しています。

 

和室の建材や、伝統的な工法に対する知識は、

日本建築を専攻して学び、実践してきた中西がいますし、

手仕事を重んじ、加工、造作の技術を継承した大工達が在籍しています。

私、谷口は現場ごと図面を描きつつ、勉強させて頂いています。

 

和室やお茶室に興味がある方は、是非一度お問い合わせください。

 

 

設計担当 谷口

 

 


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沼津市内で上棟式をおこないました。

 

 

このお宅は、事務所併用住宅で、事務所の社員の方々もご参加頂き賑やかな式となりました。

棟上げの建て方工事は先週末、そして上棟式の本日も快晴と天気にも恵まれ、

ここまで怪我なく上棟が済んだ事を感謝し、いいお家が無事出来るように、

祈願して社員大工の中野が祝詞をあげてくれました。

(最近では当社でご用意した略式の上棟式を行い、現場での飲み食いはしません。)

 

 

右が現場監督の吉田、左が現場棟梁の中野です。

後ろに写っている祭壇に飾られているのを幣束(へいそく)といい、

式が終わった後に屋根裏の棟木に取付け、家の守り神となります。

隠れてしまいますので、出来上がったら見る事はありませんが、

実はあるお宅がたくさんあります。

 

 

四方餅をまく風景、来て頂いた社員さんや、大工さんに受け取って

頂きました。朝つきのお餅は持ち帰って頂き食べて頂きます。

 

上棟式の時に拾ったお餅は、

「焼いて食べたら、火事になる」

といわれてますので、焼かないで食べるようお願いしました。

 

 

...最後に記念撮影。

 

 

社長の中西と川崎専務が大工さんと談笑中...

 

3階建の事務所併用住宅「2×6造」(ツーバイシックス造)

3階建てはなかなか迫力がありますね。

これから社員一同、いいお家が出来上がりますように、

全力で工事を進めていきます。

 

設計担当 谷口

 

 


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御殿場市川島田でゼロエネルギー住宅を計画中の

K邸地盤調査の立会に伺いました。

当社は全棟ZEH基準の高断熱・高気密住宅を

設計施工しております。

さすが御殿場、全箇所安定した地盤で、

1.5mで支持層に到達しました。

沼津では考えられない程の地盤の良さです。
5ポイント共ほぼ同じ位の地盤でしたので、
地盤改良無しで済みそうです。

 

出来るだけ節約して家作りをスタートしたいので、

地盤改良無しの結果が出ますとホッとします。

 

このお宅は、ご夫婦共に

海外の素敵な住宅への憧れをお持ちで、

輸入資材をふんだんに使った高性能住宅になります。
 

地盤と資金計画、マイホームと関連が深い将来までの

ライフプランについてのご相談、

ショールームの見学は、お気軽にご予約ください。

 

by 川崎 誠

 

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沼津市内の現場で地鎮祭を行いました。

準防火地域内ですので、木造準耐火建築物です。

更に3階建ての事務所兼用住宅です。

 

 

地鎮祭は、「とこしずめのまつり」とも読み、

これから建物を作ろうとする土地で、

土地を守る神さまに、この土地で建物を建てることに許しをもらい、

工事が安全に進むことを願う祭典です。

 

地鎮祭を行ったあとは、現場でのお打合せで、

実際に施工する当社の社員大工のご紹介や、

建物の位置や、高さ等の確認をお施主さんと一緒にします。

 

ここまでは図面の上でお打ち合わせをしてきましたが

初めて現地で大きさが確認できますので、

車の駐車の仕方を確認したりと、

いよいよ始まるなという感じがしてきます。

 

沼津の浅間神社の神主さんにお越しいただき行いました。

 

この日は天気も良く、1月にしては暖かく、

生まれたばかりの赤ちゃんも一緒に参加しましたので、

お施主さんにとっても、地鎮祭日よりとなりました。

 

こういった地鎮祭や、上棟式といった祭典を行うと

いい意味で緊張感した気持ちになります。

こういう部分でも昔から、安全な工事を行うために

行われきた理由が感じとれます。

 

社員一同より一層、丁寧で安全な仕事を行わなければと、

身が引き締まる思いになると感じる一日となりましました。

by 谷口 怜

 

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清水町の現場で足場が取れて、

外観がよく見えるようになりました。

 

足場が取れると現場が一気にスッキリして

見え、外観が確認できるのでいつも楽しみです。

 

目立つ所で工事しているので、通りかかった事のある人

も多いかもしれませんね。

ここは店舗になる予定です。

 

 

さて今日の内装工事は、左官屋さんがレベラー施工

というコンクリート面を平らに仕上げる工事をしていました。

 

左側に立ってるのが親方...

 

レベラーを流していくと上の写真の様になります。

 

この後、上にクッションフロアー等を施工する時に、

平らになっていないと、シワが寄ったりしてしまうため

普通の人は、見る機会がなかなかありませんが、

実はかなり重要な下地処理です。

 

 

水平というのは建築工事おいて基本で当たり前、

簡単そうに見えますが、やってみると難しい!

 

木は収縮して、反ったりしますし

コンクリートは硬化する過程でやっぱり収縮します。

 

大工さんにしても、他の職人さんにしても

ここ(基本)が出来るから職人さんだと感じます。

 

今回は、左官屋さんが水平を出して

床屋(ゆかや)さんが仕上げる...

職人さんの同士の連携チームワークを

ご紹介しました。

 

来週からはクロス屋さんが入って、

壁紙を施工していく予定...完成が楽しみです!!

 

 

 

                  by 川崎 誠

 

清水町中徳倉で工事中のリノベーション住宅

ホワイトオークの床材を張り始めました。

 

無塗装で輸入した床材をお好きな色に塗装します。

施工した後に塗装業者に表だけ塗らせれば楽ですが、

入居後に反りが出ないよう、

施工前の床材を、丁寧に一枚ずつ裏も表も塗装します。

ひと手間かける事で、長く大切に使える住まいになるんですね。

CIMG8076.JPG

 

地球環境に配慮した政府認定機関によって管理された

森林から伐採し、加工されたホワイトオークです。

無駄の無い様に乱尺寸法ですので、長さ毎にまとめておき

偏りのない様に施工していきます。

 

CIMG8077.JPG

こんな感じに張っていきます。

 

完成したホワイトオーク床材を

ぜひご覧ください。

 

水町中徳倉 リノベーション住宅完成見学会は、

2016.7.23(土) 24(日) 10:00〜17:00

※ご都合の悪い方は事前の案内も可能ですので、

お気軽にご一報ください。

 

 

                 by川崎 誠

 

清水町で工事中のリノベーション住宅

いよいよ室内も仕上がってきました。

 

新旧の構造材が絡み合った室内空間です。

これから新しい梁に塗装をして

古い構造材と馴染ませます。

CIMG8078.JPG

 

リノベ前のリビングは

こんな感じの居間でした。

CIMG7293.JPG

 

がらりと変わった空間を

ぜひご覧ください。

 

清水町中徳倉 リノベーション住宅完成見学会

2016.7.23(土) 24(日) 10:00〜17:00

 

 

 

                   by川崎 誠

 

清水町中徳倉で工事中のリノベーション住宅

足場も外れ、いよいよ外部が見える様になってきました。

 

こんな感じです。

CIMG8075.JPG

リビング周辺には、木製サッシ

その他には樹脂サッシを仕様し、

アメリカンテイストを醸し出しています。

 

玄関ドアはまだ養生中ですが、

上部がラウンドした

アメリカンスタイルの玄関ドアです。

 

リノベーション前は、

こんな感じの築50年の住宅でした。

CIMG7267.JPG

おじい様が大切に使ってきた住宅なので

ぜひリノベーションしたいと

クライアントからオーダーを頂きました。

 

入間市にある

元米軍住宅のジョンソンタウンと言う街です。

元々は、米軍専用の賃貸住宅でしたが、

磯野商会という会社が買い取り整備し、

今ではこんな感じのアメリカンハウスが

たくさん建った街になっています。

クライアントさんもイメージングの

参考にされました。

title-photo.png

引用

http://johnson-town.com/

 

古き良きアメリカテイストの素敵な家を

ぜひご覧ください。

 

清水町中徳倉 リノベーション住宅完成見学会

2016.7.23(土) 24(日) 10:00〜17:00

 

 

 

 

 

                                                        by川崎誠

清水町Kの丸いサッシの窓枠が取り付きました。
無垢の材料を加工して作りました。
真ん中の木は控えの木です。
枠が建物に馴染んだら取り外します。

この後内装仕上げをしますが
窓には障子が取り付けられ、
開け閉めが出来るようになります。


1465882762983-2.jpg








 

                      by川崎 誠

清水町徳倉のK様邸の
解体工事がほぼ終わりました。

このお宅は、リモデリング工事なので、
重機で解体する事が出来ず、
大工さんが手で少しずつ解体します。

RIMG2962.JPG

おばあ様がずっと住んでいた
お宅でしたので、愛着があったこと。

我々が、事前にインスペクションして
基礎や構造躯体が、十分使えること。

この2点がクリア出来たので
リモデリング計画が実現しました。

RIMG2956.JPG

長年使ってきた建物を安易に壊さずに
住み続けていく事は、とても大切ですね。
施主様にとっても建て替えるよりも
大幅に使うお金が少なくて済みますので、
これからもリモデリングのお手伝いを
していきたいと
改めて感じました。




 



 


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