JUGEMテーマ:住宅

 

こんにちは。

川崎です。

 

前回、土地探しの具体的な方法をお話しました。

方法は簡単ですが、大事なことなので少しだけ復習しておきますね。

 

不動産情報誌、新聞広告、インターネット上の売り物件、

その中から、あなたの条件に合うをものを全て拾い出します。

これをしないと、いつまでも、

 

「もっといい土地があるに違いない」

 

と言うことになるんです。

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全ての情報を並べることが重要です 中西工務店

 

ですから、一つでも条件にあう物件を、全て拾い出しテーブルの上にひろげます。

それが、現在、売りにでている物件の全てなので、この中から選びます。

 

次に、その中から、ここは見てみたいと思えるものを選びだします。

その物件を資料請求します。

そして、実際見に行きます。

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実際に見に行ってから、3ヶ所ピックアップしましょう 中西工務店

 

それから、

その中で、ここなら買っても良いと思えるところを3箇所ピックアップします。

ちなみに、探す期間はだいだい3ヶ月くらいでしたね。

 

さて、ここからが、土地選びの正念場でした。

 

まず、ピックアップした3件の物件ですが、

建築のプロ(設計士)と現地に一緒に行って、見てもらってください。

 

この時、普通は不動産業者と見に行きますよね?

でも、不動産業者ではだめなんです。

 

なぜなら、

そもそも不動産業者は、取引を仲介する専門家で、建築については素人なんです。

土地はわかっても建物はわからない。

 

もちろん、宅地建物取扱主任者なら、ある程度の知識はあります。

ここは、○○地域なので容積率は何%で、高さはいくらまでならOKだとか。

しかし、実際に建てたことがないんで、このレベルの話で終わってしまいます。

でも、この程度の話じゃ、建物のイメージなんか全然沸いてきませんよね?

別に不動産業者が悪いといっているわけじゃないですよ。

要は、不動産屋では、その土地にどんな建物が建つかアドバイスはできないんです。

 

それで、候補を3箇所ピックアップしたら、

必ず、建築のプロと一緒に現地を見に行ってください。

そして、プロのアドバイスを基に、どの土地にするか決めてください。

これすごく大事なことなんですが、ほとんど誰もやってないんです。

 

建築のプロと一緒に現地に行くメリットはたくさんあります。

一つは、建物の詳しい話を聞けます。(当たり前ですが)

脳の構造上、具体的な建物のイメージができないと、思考が停止するんです。

どんなにその土地があなたにピッタリでも、建物のイメージが膨らまないんです。

例えば、現地に行き、周りに家が建て込んでたりすると、

 

「ちょっと日当たり悪そうだな」

 

って心配になったりします。

 

これが不動産業者の場合、

「ここは建物の高さ制限が厳しい地域なんで、大丈夫ですよ。」

ぐらいの話で終わってしまいます。

実際どれぐらいの日照か、不動産屋では説明が難しいんです。

まあ、建てたことがないんで、しょうがないんですが。

でも、その点、建築のプロなら、いろんなアドバイスができるんです。

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建物のプロと一緒に見に行くことが重要 中西工務店

それと、もう一つ大きなメリットがあります。

それは、設計士は土地取引に利害関係が発生しないということです。

通常、不動産業者は、どんなに悪いところでも良いように言います。

 

なぜって?

 

それは、悪いところを正直に言うと、土地が売れなくなると思うからです。

設計士は、利害関係のない第三者として客観的にその物件を判断してくれます。

 

ですから現地に行くときは、必ず設計士の方と一緒に見に行くことをお勧めします。

できれば、契約にも立ち会ってもらってください。

素人では見逃すところを、建築のプロとして指摘してくれますから。

 

以上、「失敗しない土地選びの秘訣」でした。

 

これであなたは、土地選びに必要な判断基準を身に着けました。

 

これからの選択肢は二つです。

 

一つは、あなたが直接不動産業者を探す方法です。

もう一つは、宅地建物取引士でかつ設計士である私を活用する方法です。

 

私に任せていただければ、あなたにぴったりな土地をご一緒に選びます。

でも、どちらを選ぶかの判断は、あなたがしてください。

 

家づくりは、家を建てることが目的ではなく、あなたとあなたの家族が

毎日の生活を楽しむことだと思っています。

だから、私は、売り込みはいたしません。

 

あなたに、ゆっくりと冷静に検討する時間をとっていただき、あなたが、

「本気で家づくりを進めたい」

と思った時に、全力でお手伝いしたいと考えています。

 

それで、もし今、そのお手伝いを必要としているなら、私に電話してください。

 

TEL:070-5027−2612

 

心よりあなたからの連絡をお待ちしています。

この記事は私が投稿しました。

川崎誠(専務)

建築関連の職について30数年

設備機器の販売管理に始まって、リフォーム営業・不動産営業・・・

中西工務店に入社して早19年目。

土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、

目指すはお客様への究極のホスピタリティー

建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー)・二級建築士の資格を持ち

お客様の家作りのサポートに徹しています。

お客様の困りごとを何でも自分の問題として解決方法を考えるのが好きなので、

マイホームのことでしたら何でもご相談下さい。

 

 

 

 

人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
TEL:055-921-8877

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こんにちは

川崎です。

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土地探しは、簡単?それとも難しい? 中西工務店

今日は、土地の探し方について具体的な方法を話しますね。

 

実は探しだす方法はとても簡単です。

 

不動産情報誌、新聞広告、インターネット上の売り物件、

その中から、条件に合うをものを全て拾い出してください。

この段階では、100%条件にあわなくて大丈夫です。

一つでも合うならOKです。

ただし、全ての情報です。

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全ての情報を並べることが、とても重要です。 中西工務店

 

なぜ、全てなのか?

 

それはなかなか土地が見つからない人の多くが、ただ漠然と、

「もっといい土地があるに違いない」

と思い込んでいるんですね。

 

そんなことないですか?

 

ですから、まずは一つでも条件にあう物件を、全て拾い出してください。

そして、それらを全部、テーブルの上にひろげます。

それが、現在、売りにでている物件の全てです。

だから、この中から選ばないといけないことが客観的にわかるんですね。

まず、これが土地探しを成功させるための第一歩です。

 

次に、その中から、ここは見てみたいと思えるものを選んでください。

その物件を資料請求してください。

そして、実際見に行ってください。

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実際に見に行ったら、3ヶ所ピックアップすること 中西工務店

 

見に行ったら、

その中で、ここなら買っても良いと思えるところを3箇所ピックアップしてください。

 

どうですか?

 

探し方はとても簡単でしょ?

簡単ですが、面倒くさがってやらない人もいますね。

でも、これやらないと、何時まで経っても、

「もっといい土地があるに違いない」

から抜け出せません。

 

そして、最後はゆっくり検討できないまま契約、と言うことになりかねません。

そうならないために、準備しておきましょうね。

 

ところで、探す期間はだいだい3ヶ月くらいですね。

3ヶ月探せば、その地域では、真新しい物件はそう出てきません。

 

さて、ここからが、土地選びの正念場です。

 

これを知っていることが、土地選びで成功する決め手になります。

これは、ほとんどの人が知りません。

だから、一部の人を除いて誰もやってません。

でも、実際うまく行った人の話なので、きっと役に立つはずです。

 

それは次回、詳しくお話します。

 

では、また。

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裾野市 注文住宅 中西工務店

こんにちは

中西工務店の川崎です。

 

前回のメルマガでは、あなたにピッタリの土地を

探す方法についてお話しすると約束しましたね。

それでは、お約束どおりお話しいたします。

 

具体的な土地の探し方の前に、是非、知っておいて欲しいことがあります。

それは、多くの人が、自分が本当に欲しいものを知らないということです。

 

「え〜、そんなことないでしょう」

って思いました?

 

確かに家を建てる土地を探している。

それはわかります。

 

でも、皆さん私のところに相談に来て、

「土地がなかなか見つからないんです?」

って言うんですね。

 

そんな時、私はこんな質問をします。

「外食する時、お店はどのように決めてます?」

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外食も土地選びも一緒 中西工務店

そうすると、こんな返事が返ってきます。

「その時によります」

 

そうなんです。

まず、何が食べたいか?

日料理食、中華料理、フレンチ、イタリアン・・・。

 

誰と一緒?

ひとり、2人、4人、10人・・・。

 

目的は?

腹を満たすため、友達との懇親、お客様を接待・・・

 

予算はいくら?

1,000円、5,000円、20,000円・・・。

 

これらがわかってれば、行く店は決まりますよね。

しかし、もし、何もわかってなくて、

「どこかおいしい店ない?」

って聞かれても、答えようがないですね。

 

さてもうおわかりですね。

土地選びも同じです。

 

なかなか決まらない人は、条件を決めないまま探してるんです。

だから、1年経っても自分にぴったりの土地が見つからないんです。

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あなたにピッタリの土地を見つけるには? 中西工務店

 

それで、土地探しを始める前に、あなたが決めておくべきことが5つあります。

 

まず一つ目は、不動産の価値をどのように考えているかです。

財産と考えてるのか?

それとも、

消費するものとして考えてるか?

 

別な言い方をすれば、

日常生活の便が優先か、自然環境が優先かということです。

 

日常生活の便を優先すると、市街地で駅にも近く、買物も便利な場所になります。

こういう所は、多くの人が住みたいと思います。

ですから、そういう不動産は売りやすいんです。

つまり、財産としての価値が高いんですね。

 

一方、自然環境を優先すれば、郊外の静かな場所になりますね。

こういう所は、交通の便も、生活の便もよくありません。

だから、いくら安くても、なかなか売れません。

それは、車といっしょで、ローンを払いながら消費していることになるんです。

 

つまり、

財算としての価値は低いということです。

 

あなたはどちらかにしますか。

あなたの価値観で決めてください。

 

もちろん、生活の便がよくて、自然環境も良いところという気持ちはわかります。

でも、どちらを優先するかを決めておかないと、土地探しで混乱します。

もしなかなか土地が決まらないなら、まずここからスタートしてください。

ただし、これって、実はすごく難しいんですよね。

なぜなら、夫婦でもそれぞれ価値感が違うからです。

 

「互いの価値観を尊重してます」

 

って言われそうですが・・・

 

普段の生活ではもちろんそうでしょう。

でも、大きな決定をしなければいけないとなれば話は別です。

家は、一生に一度の大きな買い物ですからね。

お互いの価値観がぶつかります。

 

そこでポイントの二つ目は、お互いの価値観をすり合わせることです。

決して、

 

「あなたはおかしい」

って言わないでくださいね。

価値観は、人それぞれ違うんですから。

 

「わたしはこう思うけど、あなたはどう?」

って感じですね。

 

じゃ、平行線になったらどうしたらいいか、それは一番最後に話しますね。

 

 

三つ目は、誰(または何時)を中心に考えるかです。

具体的には、旦那さんか、奥さんか、それとも子どもかってことです。

一番多いのが、子ども中心です。

「長男が来年4月に入学するんで、それまでに入居したいんですが。」

そういう人たちは、夫婦二人になったときのことをあまり考えてません。

子どもと一緒に過ごせるのは、10年から15年です。

長くても20年でしょう。

それに比べ、夫婦だけで暮らす年月はずっと長いはずです。

 

でも、もう、お気づきだと思いますが、

誰を中心に考えるかも、あなたや、あなたの家族が何を優先するかなんです。

 

もしあなたが、仕事を優先するなら、職場に近いところになるでしょう。

子どもを優先するなら、学校区で探すことになるでしょう。

いずれにしても、誰を中心に考えるかで、住む場所もいろいろ変わってきます。

でも、それが決まれば、絞り込めるんですけどね。

 

四つ目は、予算配分を考えることです。

まず、予算の考え方なんですが、

 

「今の生活より質を落とさない」

 

これを、忘れないでくださいね。

と言うのが、家を建てて、生活レベルが落ちる人が多いからです。

 

特に、目いっぱい住宅ローンを組んでる人に多いんです。

何のために家を建てるんでしょうか?

今より生活を楽しむためではありませんか?

家は建ったが生活は苦しくなった、これでは本末転倒ですよね。

 

ですから、資金計画はとても大事なんです。

ところで、その資金計画ですが、

ファイナンシャルプランナーなどお金の専門家に相談されることをお勧めします。

どれぐらいの予算が適正か、適切な判断をしてくれます。

 

「自己資金を貯めてからにしてください」

 

って言われるかもしれませが。

でも、その時は、そのアドバイスに従ってください。

 

さて、予算配分についてですが、まずは総予算を決めます。

次に、建物にかける予算を決めてください。

建物の予算が決まれば、総予算からそれを引けば土地の予算(諸費用を含めて)がでます。

 

ところで、

「なぜ建物の予算を先に決めるの?」

って思いました?

 

それは、土地がない人は、

「まずは土地を」

って思ってて、建物についてあまり考えないからです。

 

土地を買えばそこに家を建てるわけですから、

そこにどんな家が建つかは知っておかないとあとで困ります。

土地が高かったんで、希望する家が建てられなかったという例がよくあります。

 

みなさんがそうならないために、まず、家の予算を決めてください。

 

最後の五つ目は、あなたのこだわりです。

例えば、海が見える場所とか、眺望とか。

あるいは、○○町とか、学校区とか、駅から5分以内とか。

 

なぜ、こだわりが最後かというと、数多くの中から絞り込む時に役立つからなんです。

こだわりがあると決めやすいんです。

 

それに、そのこだわりが実現すれば満足度が高くなるんです。

 

よくあるのが、あれもこれもでどっちつかずで決めてしまうケースですね。

買ったあとで後悔するのがこのパターンです。

これは家のプランづくりでも役に立ちますので覚えておいてくださいね。

 

もちろん、こだわりすぎるのはよくありません。

何年たっても見つからないということになるので、こだわり過ぎに注意してください。

 

で、最後に夫婦や家族の間で意見がまとまらなかった場合、どうしたらいいかです。

 

やっぱり、こだわりを一つだけ取り入れてあげることです。

 

一つ実現できれば、それで満足できます。

 

これ、夫婦円満の秘訣です。

 

では、また。

 

 

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こんにちは。

中西工務店の川崎です。

 

本日は後悔しない土地選びってどうするの?毎週金曜セミナー第7回です。

 

さて、希望の土地もみつかって、信頼できる業者もみつかり、いよいよ最後の契約です。はじめて知ることばかりで、ちょっとお疲れかもしれませんね。でも、ここで気を抜くと、あとから後悔することになります。

 

今日は、法律がらみのちょっと堅い話をしますが、とても重要なことなので、最後までしっかりとご覧ください。

 

まず、宅地建物取引業法では、宅地・建物の売買契約を行う場合、物件取引についての重要事項説明をすることになってます。

 

「堅い話だなあ〜」って思いました?

でも大丈夫。わかりやすくご説明いたします。
 

ようするに、
重要事項の説明は契約前にしなければ、違反になるということです。ですから、取引は重要事項の説明からスタートします。

 

そして、この説明時に、宅地建物取引主任者は主任者証(運転免許証に似ています)を

見せることになっています。かならず確認してくださいね。さらに説明書には、主任者の記名押印が必要です。

 

つまり、

重要事項は必ず書面で交付しないといけないのです。口答だけでは、説明したことにはなりません。実際、この書類には契約するかしなかの判断となることがたくさん書いてあります。

 

その中でも、特にチェックすべきポイントが4つあります。

 

まず一つ目は、土地の取引形態の確認です。

取引形態によっては、仲介料がいらない場合もあります。仲介料の上限は、売買代金の3%+6万円に消費税でしたね。取引形態というのは、 ○売主(売主が直接売る場合) ○代理(売主の代理人となる場合)  ○媒介(売主の媒介となる場合)の3種類あります。

 

仲介料が必ず発生するのは、媒介の場合です。代理の場合は、代理手数料をとられる場合があります。売主から直接買う場合は、手数料はいりません。

 

つまり、

取引形態によって、土地の売買代金以外のお金がいらないこともあるんです。

 

二つ目は、住宅ローン特約とあっせんの有無を確認してください。

例えば、土地は自己資金で、家はローンの場合。土地と家あわせてローンの場合。仮に銀行で審査が通らなかった場合、この特約があれば、一定期間以内であれば、契約を白紙撤回できます。もし、手付け金を払っていても無条件で返してもらえます。重要事項に書かない業者もいるので、気をつけてくださいね。書いてないからといって、手付金を返さない業者は少ないとは思いますが。ですから、この特約は必ずつけておいてもらってください。

 

三つ目は、建築条件以外の土地の場合は付帯条件を確認してください。

例えば、

ここは3階以上の建物を建てちゃいけない。住宅以外のアパートは建てちゃいけない。あとでトラブルになるケースがあるので、必ず確認しておいてください。

 

それから四つ目は、土地購入+建物新築の諸費用を確認してください。土地の諸費用ではなく、土地+建物の諸費用の確認です!

当然、土地代金以外の諸費用が掛かるというのはあなたもご存知でしょうが、例えば、仲介手数料、登録免許税、建物費用、住宅ローン費用などいくつかあります。どれもお金が掛かることなので、必要な費用と金額を確認しておいてください。特に注意しなければいけないことは、住宅ローンに関して。

 

住宅ローンは、土地と建物のセットで行われる融資だということ。つまり土地購入時に申し込んだ建物の金額を、実際建築する時期に増額できません。ということは、建物のプラン+詳細見積+詳細諸費用を土地の購入前にしっかりと把握しておかなければならないということです。
 

このことを殆どの方は知りませんし、宅建業者さんの多くは、建物の細かいことまで話が及ぶ事を面倒がって、建築費は坪〇〇万円位で見ておけば大丈夫ですよ。で終わってしまうようです。

 

建物について充分に検討せずに土地を購入してしまい、いざ家を建てる段階になって借入金額が不足し相談にこられる方が、毎年かなりいらっしゃいますので、ここだけは注意してください。

 

以上、重要事項説明書で確認する4つのポイントでした。

 

さて、重要事項の説明が終われば、いよいよ契約です。ところで契約ですが、必ず不動産業者の事務所でして下さい。例えば、手付金を預けたあとで重要事項の説明をされたとします。もし、話しが食い違ってたり、悪い条件があったりした時困りますよ。

 

ですから、契約は事務所でしてください。 

さらに、契約時に気をつけるべきポイントが4つあります。

 

まず一つ目は売主が本人かどうかを確認してください。

たまに売主本人でない人が、契約の席に座っていることがあるんです。例えば、売主の弟さんとかですね。売主本人が入院してたり、遠方に住んでたり理由はいろいろあります。代理人が代理権を持っていればいいのですが、自称代理人の場合は注意が必要です。

 

例えば、

売主の自称代理人との交渉で、1,000万円の土地を800万円で契約した場合。あとで、売主本人が、「800万円なら売らない」と言うケースも実際にあります。もし正式な代理権がない場合、契約そのものが無効になります。ですから、代理人場合は、代理人の資格があるどうかを書面で確認してください。その場合、委任状だけでなく、売主の印鑑証明書も要確認です。

 

二つ目は、不動産業者が免許業者かどうか確認してください。

たまに、免許なしで免許業者らしく事業している人はいます。そういう人をブローカーって言うんですけどね。ブローカーは、事務所で契約しましょうとは言いません。なぜなら、免許業者なら必ず、事務所に免許証を壁にはってあります。免許業者でないことがバレるんで、必ずお客さまの所に行くのです。

 

なぜ、免許業者でないといけないのでしょうか?

それは、損害賠償になった場合、賠償金を払ってもらえないことがあるからです。免許業者は、営業を始めるときに営業保証金の供託が法律で義務付けられています。消費者は、不動産の取引から受けた損害額をこの供託金から補填できるようになっています。ですから、あなたが土地を買うときは、免許業者と取引してくださいね。

 

三つ目は、手付金は10%以上払わないでくださいということです。

通常、双方でなにも決めていない場合、手付金はすべて「解約手付」になります。買主は手付金を放棄することで、売主は手付金の2倍を買主に払うことで契約を破棄できます。

 

仮に、あなたが契約を解除したい場合、払った手付け金は返ってきません。もちろん、ローン特約をつけていれば手付金は全額返ってきます。実は、業者によって、手付金をなかなか返してくれないところがあるんです。よくあるのが、すでに使ったので、ちょっと待ってくださいというケースですね。ですから、手付は1割までと覚えておいてください。1,000万円なら最高100万円でOKということです。

 

最後の四つ目ですが、実はこれが結構、重要です。というか、不動産取引の基本中の基本なのです。 それは契約書、重要事項説明も含めてですが、業者によく説明してもらってください。

 

業者の中には、何十ページもある契約書でも、5分ぐらいで説明を終わる人がいるんですね。所在地と面積と金額だけ確認して、「はい、ここにハンコ押してください」っていう人、結構いるのです。

 

そもそもどんな土地でも、短所も長所もあります。短所も納得していれば、トラブルにならないのです。それで、業者には、契約書、重要事項説明をよく説明してもらいましょう。 

もし、不明な点があれば必ず確認しておくことが重要です。

 

今日は、少し堅い話をしましたが、不動産取引をするうえでどれも重要なことです。しっかりと覚えておいてくださいね。

 

さて、次回から自分にピッタリな土地を探す方法について話しますね。

 

ではまた 失礼します。

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 こんにちは。

中西工務店の川崎です。

 

今日は「失敗しない土地選びの秘訣」メールセミナー第6回目です。

 

前回までは、土地そのものの判断基準の話でした。でも、宅建業者の良し悪しも良い土地に巡り合うのに必要な条件です。そこで、今日は信頼できる宅建業者かどうかを見分ける3つのポイントを話します。

 

まず一つ目は、希望地域の土地情報(相場)に詳しいかどうかです。これは、地域を絞って土地探しをする場合には特に必要な条件です。
 

例えば、

「〇〇市○○町で土地を探しているのですが、いくら位ですか?」と聞いたとします。すると宅建業者は、「〇〇市○○町なら、坪○○万円ぐらいです。」と答えます。

 

これは売買事例や路線価などをもとにした、相対的な価格です。でも、実際は、だいだい3ヶ月周期で価格は動いてるんですね。土地の価格は常に変動しています。

 

そこで、宅建業者に、

「ここ3ヶ月ぐらい価格に動きはありますか?」とか、「最近、この地域で契約された例はありますか?」という質問も聞いてください。

 

その地域に詳しい業者なら、実際に取引された価格なども教えてくれるはずです。曖昧な返事なら、その地域について詳しくありません。その地域に詳しいと様々な情報が入ってきます。昔はどこそこの娘さんが結婚すると言う情報も、地元の不動産屋さんが知っていたのですが・・・

 

IT時代の弊害なのか、今ではなかなかそこまではいかないようです。(ある程度学区をまたいでの、広い地域でお探しでしたら、違う探し方(業者選び)が良いケースもございますのでご注意を)

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二つ目は、関心ある物件の資料を請求してみることです。

すでに情報誌などで探されていると思いますが、ある程度、絞り込んだら資料請求をしてみてください。

 

信頼できる宅建業者ほど正確な資料を作っています。なかには、そうした資料を作ってない業者も結構います。資料をつくる時間がないのか、面倒だからやらないのか・・・ 正確な資料がないと、重要事項を確認するのに時間が掛かったり、売主側の業者がなかなか動いてくれなかったり、話がなかなか前に進まないケースもよく有ります。

 

ですから、資料請求してみると業者の仕事に対する姿勢がよくわかります。

 

三つ目は、土地の現地案内を頼んでみることです。

資料請求で信頼できそうな業者なら、次は現地案内をしてもらってください。(もちろん、その前にご自分で現地を確認したり、 相談している建築士や工務店がいれば、一緒に行ったほうがベターです)現地に行けば、気になるところを、直接質問できますよね。そのとき、業者が、ちゃんとその物件について把握しているかどうか確認してください。きちんとした答えをしない業者さんは注意が必要ですね。もし、その場でわからなければ、「後ほど確認して連絡します」最低これぐらいの返事ができなければ失格ですね。

 

また、デメリットも、ちゃんと説明するかどうかは大事ですね。良いところばかり強調する場合、必ずデメリットも確認してください。

 

そして一番大切なのは、この時点で、ある程度建築する業者を絞っておかないといけないという事です。

 

なぜなら、住宅ローンを借りる場合、土地+建物での総合評価により、銀行は貸出し金額を決定します。そして、土地決済時に一度融資が実行されますと、全体金額の増額は出来ません。

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詳しくは、次回のメールセミナーでお話いたします。次回はいよいよ契約の話です それでは失礼します。

  

今日のヒトコト

宅建業者さんには「得意不得意有り」ご自分達の希望を整理し、得意な宅建業者さんに依頼しましょう。

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川崎誠(専務)

建築関連の職について30数年

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それでは今日は「後悔しない土地選びってどうすればいいの?」セミナー第5回目です。

 

土地情報は、不動産情報誌や新聞広告などで知る事が出来ます。また、最近はインターネットでも情報が簡単に取れますよね。で、いいなあと思う土地の多くは、分譲地。

 

でも、この分譲地、ほとんどが、「建築条件付き」です。

 

建築条件付きと言うのはご存知だと思いますが、簡単に言うと、土地と建物がセットになっている物件です。家もセットになっていますので、便利といえば便利なのですが・・・。

 

でも、建築業者を自由に選べません。それが、思い通りの家を建ててくれる業者であればいいのですが、実は、そうでない場合も多いのです。

 

ですから、 

もし、あなたが自然素材の家を建てたいと思っても、自由な設計をしたいと思っても、好きなデザインにしたいと思っても、出来ない場合が多いのです。そこで今日は、分譲地にあなたが建てたい家を建てられる(可能性の高い)方法をお教えします。

 

と、その前に、まず、「どうして条件付きなの?」

 

と言う事を簡単に説明いたします。

 

この条件付き土地には、おおまかに二つのパターンがあります。まず、1つ目はその土地を販売している分譲業者が、建物を建てる方式です。

 

そして、2つ目は分譲業者が提携しているハウスメーカーで建てる方式です。(正式には、建築業者指定物件と呼びますが)

 

この場合は、ハウスメーカーは分譲業者に、手数料を支払います。家を建てるお客さんを紹介いただいたお礼ですね。もちろんそのお金は、家を建てる人が負担することになるのですが。

 

「建築条件って、外せるの?」

そう、思いませんか。それでは、条件をはずす方法をこれからお話します。

 

条件をはずす一つの方法は、あなたが分譲業者のリスクを負う事です。具体的には、条件を外してもらう見返りに、少し高く買うのです。

 

「どれぐらい?」

敷地の条件や販売の様子にもよりますので、一概に言えませんが、目安としましては、坪1万円から3万円位でしょうか?

 

例えば、50坪の土地だと、50万円〜150万円程度ですね。上乗せする金額は、交渉次第です。

 

つまり、

ハウスメーカーから入る手数料をあなたが肩代わりすると言う事です。まずは、条件を外せるかどうかを分譲業者にお聞きください。もし、ダメといわれたら、どういう条件なら良いかさらに聞いてください。それでもダメなら、その時は諦めましょう。(分譲地の売主さんを口説くのにハウスメーカーさんも協力していたりハウスメーカーさんの売上計画にそこで建てる建物が入っていたり、色々な理由は有りますが、)

 

次に、

上乗せしなくても、条件を外してもらえる方法があります。

 

それは、

第3回目にもお送りしましたが、長い期間売れ残っている分譲地です。売れてない原因は様々ですが、周辺相場より高い。または、場所や地形が悪い。大抵はこういう理由ですね。 長い期間というのは、およそ1年が目安でしょう。1年以上前に売り出された分譲地で、売れ残っている土地を探してください。

 

探し方はとても簡単です。

 

不動産情報誌ありますよね?掲載されているものは、すべて売れ残っている物件です。

 

目ぼしいところがあれば分譲業者に、「土地だけ売ってくれますか?」と聞いてみてください。

 

「建築条件を外すことは可能」です。建築条件付きの土地のご相談はこちら

 

ではまた 失礼します。

 

今日のヒトコト

やるだけやって潔く諦め。(土地or理想の住まい)

 

 

追伸

今日は土地探しのメールセミナーを始めた理由に付きまして、少し書かせていただきます。私自身が、宅地建物取引主任者として20年以上不動産の仕事に携わっているというのが、もちろん第一の理由ですが、個人的にも、実は私も現在土地探しをしているからなのです。

 

22年ほど前に三島市の駅から10分の場所の分譲マンションを購入しました。当時はまだ新婚で賃貸マンションに住んでおりましたがうちの親は三島の芙蓉台、妻の親は三島の本町に住んでおり、支払っていた家賃に3万円ほど上乗せすれば不動産が自分の物になり、どちらの家にも行きやすいという単純な理由で、丁度広告に出ていたマンションを何軒か下見し衝動買いしてしまいました。

 

その後転職して当社に入社し、注文住宅を建てるお客様とずっと接して色々お話しするうちに、どうしても自分の家が欲しくなってきたこと、

 

そして子供が大きくなるにつれ、RCマンションの防音性の低さによる上下左右の世帯の方との音の問題が発生したり、収納不足や余りの断熱レベルの低さに直面し、住み替えを決断し、7年前に三島市内で土地選びを始めました。

 

いざ土地探しをしてみると、私は転校させても言いと思っていたのですが、当時小学生と中学生の子供たちや妻の、転校したくない、させたくないという反抗に合い、地域や時期を限定して苦労して土地選びをした経験があり、 土地購入+注文住宅を建てたいと頑張っている方に、少しでも自分の知っている事を教えてあげる事で 失敗や後悔の無い家づくりをしていただきたかったという理由でこのメールセミナーを始めたというのがそもそもの理由になります。

 

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こんにちは 、中西工務店の川崎です。

 

さて今日は「失敗しない土地選びの秘訣」メールセミナー第4回目です。

  

「こんな所、よく買ったね」

 

と言う話を、時々聞きます。

 

よく注意すればわかるのに、余程買い急いだのか・・・。ちゃんと見ておけば、買わずに済んでいた物件です。そうならないために、安くても買ってはいけない土地について話しますね。

 

まず1つ目は、給排水が整備されていない(出来ない)土地です。(特に排水は勾配が無いと流れていきませんし、ポンプアップすると不要なコストが掛かってしまいます)

 

これは、結構あります。ある程度費用を掛ければ、整備出来る土地と、お金掛けても整備出来ない土地があるんです。

 

実際の例で言うと、二つのパターンがあります。

 

一つは、今まで使っていなかったから設備していないという土地。もう一つは、本来は整備しないといけないのに、整備せずに使っていた土地。後者は、お金が掛かるので、整備しなかった土地です。できれば、避けた方が良いですね。

 

まずは 不動産業者さんに、「給排水は整備されていますか?」と訊ねてください。

 

もし、出来ていないなら、費用が幾ら位掛かるかを聞いてください。(重要事項説明書には、記入が義務付けられていますが、早い段階で聞いておいた方が早く結論が出ますので、)

 

2つ目ですが、周辺に嫌悪(けんお)施設がある土地です。一般的に、このような施設がある周辺の土地は安いのです。例えば産廃処理施設や特殊な用途の工場です。

 

最新の消臭装置や防音装置が装備されていれば殆ど臭いや音は気にならない様ですが、古い施設の場合、風向きによっては、臭いがしてきたりするケースが有りますので、事前の調査が必要です。

 

又臭いや音に関しては、人それぞれ感じ方が異なるので気にならなければ、お買い得とも言えます。

 

又音に関して言えば、サッシの性能によって全く違う世界ですので、国産サッシはもとより、今では一般的に輸入されるようになりました輸入サッシも含め色々体感してみてください。

 

どちらにしても、最初にお話しした用途地域を確認する事はとても大切です。規制に守られている所が安心ですものね。ちなみに、このような嫌悪施設の有無は、契約時の「重要事項説明書」に書かれていますので、必ず早めにご確認ください。

 

3つ目ですが、大きな河川の近くや谷地にある土地です。これはある程度、想像つきますよね。河川の氾濫による水害とか、地盤沈下の不安もあります。ですから大きな河川の近くや谷地はなるべく避けてください。

 

最近川崎市で土地選びをしている方から

 

〜昨年の台風19号で1.5m程浸水した地域の物件が近隣の相場より1000万円程安いので悩んでいます。〜

と相談を頂きました。調査をした結果、このケースでは内水氾濫で当社の高基礎断熱「基礎蔵」で対応出来そうでしたので、前向きに考えてみるとの事でした。建物で何とかなる事でしたら、お買い得かもしれませんね。

 

それと最後の4つ目は、高台で見晴らしがいい土地です。えっ と驚くのは当然です。

 

確かに、こういう土地は、開放感や眺望が魅力です。バブルの頃に、傾斜地の造成が盛んに行われていました。人気があったのですね。

 

しかし、これも平地の土地と比べると基礎工事や地盤改良に必要以上にコストが掛かる事も有りますので、それらを含めますと、近隣の平地の土地と近い価格になると思っていた方が良いでしょう。

 

特に、掘込車庫付きの古い土地の場合、現在の法律では殆どのケースで掘込車庫の上には建物は建てられませんので、候補地がある場合、信頼のある設計士にご相談ください。

 

以上、4つの安くても買ってはいけない土地についてお話ししました。

 

最後にひとつ

いずれもこの様な土地を絶対に買ってはいけないと言う事ではありません。

 

安いには、安いなりの理由があるということです。安くて良い土地はありません。ですから、安い土地を買う場合は、費用対効果やリスクについて一番最初に経験豊富な建築士に相談する事をお勧めします。

 

では、次回をお楽しみに 失礼します。

 

今日のヒトコト

契約前の「重要事項説明書」に記載される事は、当然重要なことですので、一番最初に聞いてください。

 

 

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こんにちは。

中西工務店の川崎です。

 

今日は「後悔しない土地選びってどうすればいいの?」ミナー第3回目をお送りします。

 

「土地を安く買う方法って、あるのですか?」

 

これは土地を探しているお客様からよく聞かれる質問です。同じものなら、できるだけ安く買いたい。は私も休みの日には、スーパーでは半額になるまで待って買います(苦笑)ですので気持ちはよくわかります。同じものなら、なるべく安く買いたい。みなさんもそうじゃないですか?

 

建物は何もないところから作っていくので、安いだけでは困りますが、土地は同じもので変わりません。だから、土地は値切っても大丈夫です。出来れば少しでも安く買いたいですよね。(もちろん売主さんは、少しでも高く売りたいので、妥協点が必要ですが。)

 

そこで、今日は、土地を安く買う方法(値切りやすい)を3つご紹介いたします。

 

まず一つ目は、

分譲地で売れ残っている土地を探す方法です。

 

分譲地と言うのは、売る目的で作られた土地です。だから、業者さんは早く売りたいわけです。さきほどのスーパーの話ですが、惣菜などはその日の内に売り切りたい。コンビニエンスストアーのお弁当などは時間単位ですものね。そうでないと廃棄処分しなければいけません。だから夕方になると値引きしていますよね?分譲地も同じで、売れ残りはディスカウントされやすいのです。

 

建築条件付の土地でも、最後の一区画は建築条件を外してくれるケースもあります。ただし、売れ残ってる理由を確かめることをお忘れなく。

 

例えば、今年売っても不動産所得税を多く取られるだけなので来年まで売りません、とかの理由ですと、残念ながら値引きは難しい状況です。

 

 

二つ目は、売り急ぎの土地を探す方法です。

分譲業者と違って、一般の方が土地を売る理由は様々です。いつか売れれば良いと言う人もいれば、早く処分したいと言う人もいます。でも、根本は、一つ目の考え方と同じです。

 

と言うのも、急いで売りたいか?いつでも良いか?という違いなのですね。

 

例えば、

急いで売りたい理由に、相続税の納付があります。そういう売主さんは、相続した土地を出来るだけ早く売りたいと思うんです。一方、先祖代々の土地だからなるべく手放したくないという人もいます。最近は、早く売って換金したいと言う人が増えている様に感じます。それと会社なら倒産、個人なら破産というケースです。

 

つまり、

そういう売り急ぎの土地は、値引き交渉出来ると言う事ですね。

 

そこで、

買いたい土地があるなら、宅建業者に、「どうして売りに出されているのですか?」と聞いてください。

 

それに、この質問にちゃんと答えてくれる業者さんは、良い業者さんです。なぜなら、買主さん(あなたのこと)の事をキチンと考えている業者さんだから。ですから、是非、聞いてください。

 

それから3つ目は、競売物件を探すという方法です。

「競売」って聞くと、問題のある物件と感じるかもしれませんね。でも、競売物件は裁判所が売主で、入札で行われる正当な取引なのです。価格ですが、相場の7〜8割で購入できます。当社のお客様でも実際に何軒かは、競売で土地を購入しています。

 

ただ、競売物件に占有者がいたりする場合はあまりお勧め出来ません。又中古住宅などは、中を見ることが出来ません。そんなわけで、債権債務があまり複雑でない物件を選んでください。また、専門家に手続きを代行してもらうという方法もあります。

 

ところで、

じつは、不動産を安く買う、究極の秘訣があるのです。

 

それは、

 

あなたが、買いたい価格の理由を説明することです。

 

以外と、説得力があり、効果もあるのですが、殆どの方はこれをやりません。不動産価格に定価はありません。売値は、あくまで売主さんの希望金額なのです。

 

もちろん、宅建業者から、「この辺の相場は坪○○万円位ですので、○千万円位で様子をみますか?」というアドバイスもあるでしょう。

 

でも、価格を決めているのは売主さんです。

 

そして、先程言いました様に買う側にも問題があります。新聞広告や情報誌で見た値段を、定価だと思い込んでいるのです。値札が付いていたら、その値段で買うのが普通ですからね。大阪のおばちゃんは違いますが(笑)。

 

スーパーでは特にそうでしょう。安くしてとは言えないから、値引きされるまで待っている。

 

ですから、みなさん、値段は交渉出来るという事を知ってください。海外でお土産を買うときに値切ってますよね?同じ様な感覚でいいのです。気軽な感じで。

 

もし、あなたが値切るのを業者がいやがる様なら、その業者は信頼出来ません。業者は買主であるあなたの代理ですから、あなたの味方のはずです。業者が売主の代理も兼ねてたら中立の立場になりますが。

 

どうして、その価格にして欲しいか。その理由をしっかり伝えてください。

 

例えば、月々の返済から考えて、総予算が3,500万円で、建物に2,000万円必要なので、土地代は、1,500万円までしか出せないのです。単に、1,500万円にして欲しいというより説得力があると思いませんか?

 

正当な理由を付けると、承諾してくれる確立が高くなるんです。試してみない手は有りませんね。

 

土地探しを手伝ってもらっている設計士や工務店がいれば、詳細な資金計画書などを作ってもらうのも良い方法ですね。

 

実は私のお客様も詳細資金計画書をお作りしてから不動産屋さんと交渉して何度も値引きに成功しています。土地の値引交渉の依頼はこちら

 

 

ではまた 失礼します。

 

今日のポイントは、言わないより言ってみよう、「まかりますか」の一言を。でした。

 

 

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さて今日は「後悔しない土地選びってどうすればいいの?」第2回目です。

 

後悔しない土地選びの秘訣ですが、

まず最初に、一戸建てに向く土地、向かない土地についてお話しいたします。

土地を探している人は、土地だけが欲しいわけじゃないはずですよね、

 

土地を買ったら、そこに家を建てる。

 

だから、建物を建てるのに向くかどうかは大切な要素です。

チェックすべき点は、3つあります。

 

まず一つ目は、用途地域です。

実は、家を建てる人は意外にこれを見落としています。

でも、非常に大事なことなので説明いたしますね。

 

用途地域というのは、

都市計画法で定められた「市街化区域」という

基本的には建築をしても良いという区域の中で

住居、商業、工業用など土地利用を決めたもので、

12種類あります。

 

第一種低層住居専用地域

第二種低層住居専用地域

第一種中高層住居専用地域

第二種中高層住居専用地域

第一種住居地域

第二種住居地域

準住居地域

近隣商業地域

商業地域

準工業地域

工業地域

工業専用地域

 

これらの用途地域が指定されると、それぞれの目的に応じて、建てられる

建物の種類や大きさに規制が掛かってきます。

 

結論は、「第一種低層住居専用地域」が、住宅用地としては一番理想です。

列記した中で、下に行く程住環境は悪くなります。

ですから、なるべく上の地域の方が、住むのに適しているといえます。

 

例えば、

「第一種低層住居専用地域」

主に2階建て程度の戸建て住宅・アパートが建っている地域です。

この地域では、建物の高さは10メートルまでと制限されています。

また、お隣の敷地から1メートル以上あけて家を建てなくてはいけません。

建ぺい率、容積率も厳しく設定されています。

(沼津では、岡の宮周辺に建ぺい率40%、容積率60%という

一番厳しい地域が有ります)

 

ようするに、住環境を保全する地域になっているんですね。

この地域には、ホテルや百貨店や商業ビルなどは建てられません。

ですから、ある日突然、隣の空き地にパチンコ屋ができたとか、マンションが

建って日当たりが悪くなったとか、そういう心配はありません。

つまり、一戸建てに向く土地ですね。

 

ただ、物件が少ないので、探すのはなかなか難しいのが現実です。

その他の用途地域にも

それぞれ建てて良い建物、駄目な建物があるので要注意です。

 

都市計画法で定められた「市街化調整区域」と言う

基本的には建物を建てられない区域の中にも

例外的に建物を建てて良い土地が有ります。

「開発許可」を受けて開発された分譲地や

昔から建物が建っていて

「既存宅地」の申請を受けている土地などは

建築する事が出来ますのでご注意ください。

 

さらに避けておいた方がいい地域が他にもあります。

それは「土砂災害警戒区域」と呼ばれる所です。

 

ここは、がけ崩れや土砂崩れの危険を覚悟しなければいけません。

ですから、余程こだわりがない限り止めたほうがいいでしょうね。

静岡県のホームページ上に土砂災害危険箇所マップが有りますので

ご参考になさってください。

沼津では、香貫山周辺に指定された箇所が有ります。

http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-350/boushi/

 

二つ目は、地形&地盤です。

 

どんな土地でも家は建ちますが、やはり地形にも注意が必要です。

まず、一般の分譲地。

ここは、住宅用地として整備していますので、特に問題はありません。

ただ、盛土して造成した土地などは、地盤沈下の可能性がありますので

当初の資金計画で地盤改良の予算を組んでおく事が必要です。

また古くから住んでいる人に元々の地形を聞いてみるのもいいと思います。

(ご実家に近い地域にお探しとお聞きしましたので

ご両親様やご親戚が良くご存知かと思います。)

 

それと、ほぼ間違いなく盛土かどうか見分けられる方法をお教えします。

まず分譲地のメイン道路を走ってみます、

大きな分譲地はぐるっと廻って元に戻ると思いますが、

このメイン道路が元々の地盤面に作られていることが多いです。

そしてその道路面より高い所の土を削って低い所に埋める。

分譲地全体の中で残土を処分出来ますので合理的ですよね。

 

デベロッパー(開発会社)はコストを削減する為、

こうして基本計画を立てますので

気になる分譲地は実際に車で走ってみてください。

 

また、土地の形が悪いと、どうしても無駄な部分が発生してしまいますが、

上手に建物をレイアウトしますと思いの他広い庭が確保出来たりします。

広い面積の土地が相場よりずっとお安く購入できたりと

メリットも有りますので、

特に候補地が変形敷地でしたら、注文住宅設計の経験が豊富な設計士など

建築のプロにご相談するのが良い方法でしょう。

プランのご相談はこちら

 

土地の形で理想をいえば、間口12メートル以上、奥行きが15メートル以上。

だた、このような土地は少ないので、あくまで一つの目安として考えてくださいね。

 

あと、候補地の周りをよく見てください。

特に、周りに広い土地や畑、遊休地などがある場合は気をつけてください。

例えば、そこにビルやマンションが建ったりする場合があるからです。

そうすると住環境が一気に変わってしまいますので

周りの土地も良くご覧ください。

 

三つ目は、接面道路の幅員と方位です。

一番人気があるのが、南面に道路があって、その道路幅が4メートル以上ある土地です。

南面道路ですと、たとえ南に新しい家が建っても日当たりや通風が確保できるという理由です。

ただ、全ての土地が南面道路と言うのは有り得ませんし、

人気が有る為、どうしても価格が高くなってしまいます。

それと殆どの方が土地探しの時にはイメージしないのですが、

敷地に面した前面道路が、人通りの多い道路ですと

通っている人から家の中が見えてしまい

折角南に面して作ったリビングのカーテンをせいせいと開けられず

昼間でも閉めっぱなしにしているお宅を良く見ますので、

 プランニング上の注意が必要です。

 

意外と見逃されるのが、北側に道路が面している土地です。

一般的には、北玄関は寒いと言うイメージが有りますが、

最新の高断熱・高気密住宅でしたら北玄関でも全く寒くなく、

かえって道路からの視線も気にならない広いリビングが南に面して取れるので、

実は、我々プロの目から見ますと、坪単価の安い北面道路の土地は

お勧めなのです。

 

欧米では、東西南北どの方向に道路があろうが、道路側に玄関があり、

そして道路側の庭がフロントヤード、建物の裏側がバックヤードという考えです。

さすが高断熱高気密の先進国、北に面した部屋は寒いなんて事は

全く無いので、判りやすいルールですよね。

 

我々が作る高断熱高気密住宅も欧米と同じ性能ですので

北側に面してリビングやお年寄りの部屋があったり

南に面してキッチンやお風呂がレイアウトされていたり、

使いやすさを優先してプランニングしますので

今までの日本の常識とは全く違いますよね。

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次の話は、土地について勉強されている方さんなら、知っているかもしれません。

もし、道路幅が4メートル未満の場合は、建築基準法で道路後退制限があります。

緊急車両の通行などの為、道路の中心線から2メートルまで後退して、

家を建てなければいけません。建物だけでなく、門塀などもだめなのです。

(※道路の反対側が川などの場合とか更に厳しいケースがあるのでご注意ください)

 

自分の土地なのに自由に出来ないなんて、何か損した気分ですね。

ですから、道路幅が4メートル以上の土地を優先してください。 

それと、土地が道路に2メートル以上接してないと建物を建てられません。

専門用語で「接道義務」と言います。

接道義務違反の土地は、不動産の広告に「再建築不可」とか「建築不可」とか、

表示されているので、注意してみてくださいね。

 

今日は少し難しい話でしたか?

 

では、また 失礼します。

次回をお楽しみに。

 

 

 

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中西工務店の川崎です

 

以前に配信しましたメルマガをブログ用にリニューアルしました。

 

私、二十数年マイホームをお考えのお客様の土地選びのお手伝いを

しておりますが、良い土地がすんなり買える方、

なかなか上手く土地選びのできない方

さまざまなお客様と接してまいりました。

 

そしてその経験からある法則を発見し、

これから将来土地選びを始める方、

また土地選びを始めているんだけれど

思うように土地選びが進まない方のために、

「後悔しない土地選びってどうすればいいの?」

と言うタイトルで全11回のセミナーをブログにアップいたします。

最後までお付き合いいただければ幸いです。

ブログのインデックス「不動産のお話し」に入っていますので

こちらもどうぞ

 

はじめに

あなたは、こんな不安をかかえていませんか?

 

良心的な不動産屋(宅建業者)は、どうやって選ぶの?

この土地で本当にいいの?

もっと他に良い土地があるのでは?

表に出てこない土地はどうやって探せばいいの?

土地を価格だけで選んでいいの?

この土地にどんな建物を建てられるの?

変な土地を売りつけられないだろうか?

要望をきちんと聞いてくれるだろうか?

経験は豊富だろうか?

この宅建業者は、本当に信用できるの?

 

土地探しって、本当に大変です。

疑問、苦痛、苦悩、混乱、不安・・・。

でも、ご安心ください。このセミナーが終わるまでには、

そんなあなたの疑問や不安は、すべて解決しています。

 

土地を買うか買わないかを、最終判断するのはあなたです。

ですから、土地探しに必要な知識を身につけてくださいね。

土地購入は、家作りの出発点。絶対に失敗したくないですよね。

 

「良い土地を出来るだけ安く買いたい」

 

ところが、不動産業界の仕組みを知っていないと、

あなたはいい土地に巡り合えません。

さらに、業界特有の慣習や仕組みが複雑な為、

専門知識を持たない人は、

宅建業者さんの言っていることが全くわかりません。

だから、まず、不動産業界の話をしますね。

 

宅建業者さんは、土地を仲介すると、

通常その土地の売買金額の

3パーセント+60,000円+消費税を、報酬として受け取ります。

例えば、土地を売りたいと依頼された場合、

買いたい人を宅建業者さんが自分で見つければ、

売りたい人から、3パーセント+60,000円+消費税

買いたい人から、3パーセント+60,000円+消費税の

報酬を得るわけです。

しかし、もし、他の宅建業者さんが買いたい人を見つけてきた場合は、

売りたい人からの、3パーセント+60,000円

+消費税だけになります。

 

だから、宅建業者さんは、出来れば自分で買いたい人を

見つけたいと思います。

人気のない土地は、自分で買いたい人を見つけにくいのですが、

人気のある土地は、自分で買いたい人を見つけられます。

どちらにしても、売り土地情報は、まず自分の顧客に紹介します。

顧客の中に購入希望者がいない時、その情報が表に出てきます。

(もちろん宅建業法で、一定期間中に情報を指定機関に登録し、

オープンにする事は、義務付けられております。)

 

ということは、人気の土地は、他の宅建業者さんには出にくい。

だから、いい土地を手に入れたいなら、

複数の宅建業者さんに依頼しなければなりません。

でもなんとなく宅建業者の事務所って入りにくいし・・・

 

また注意点として、いい土地で安いように見えても、

そこに家を建てる場合、結局高くついてしまう土地があります。

それは、造成費がかかったり、給排水の引き込みに余分な

費用が必要だったりします。また、後退制限があり、

家を建てることに使える部分が少ない土地もあります。

さらに、その土地にどんな家が建つかを想像するのは、

非常に困難です。

 

こうした話を、ご自分で判断出来る様に、

なるべく専門用語を使わないで、

11回に渡り少しづつお伝えしていきたいと思います。

 

今日はプロローグでした。

いよいよ次回から本題に入っていきたいと思います。

それでは失礼します。

この記事は私が投稿しました。

川崎誠(専務)

建築関連の職について30数年

設備機器の販売管理に始まって、リフォーム営業・不動産営業・・・

中西工務店に入社して早19年目。

土地選び・資金計画・リフォームを得意とし、

目指すはお客様への究極のホスピタリティー

建物取引士・FP(ファイナンシャルプランナー)・二級建築士の資格を持ち

お客様の家作りのサポートに徹しています。

お客様の困りごとを何でも自分の問題として解決方法を考えるのが好きなので、

マイホームのことでしたら何でもご相談下さい。

 

 

 

 

人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
TEL:055-921-8877

HP:http://www.nakanishicc.co.jp/index.html
 

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