by 川崎誠



10月11日(土)
今日は、沼津市西椎路で完成した杉山邸の
室内換気量測定を実施しました。

平成15年7月シックハウス法が施行され、
機械換気装置を使い1時間当たり0.5回(2時間で1回)以上
家の中の空気を入れ替える事が
全ての住宅で義務付けとなりました。
(お寺やログハウスなど特殊な建築物を除きます)

当社では、シックハウス法の基準のみならず
高断熱・高気密住宅の先進国である
北欧や北米諸国の基準を参考に
太平洋側蒸暑地域の夏対策用として
1時間当たり1.2回〜1.5回まで換気出来る
24時間換気システムを標準採用しております。

測定方法は、下の写真のようなマノメーターと言う測定器を使います。


細長いノズルの先端を吸気口(排気口)に当てると、
マノメーターの右側の穴から空気が吸い込まれ、
圧力の差を検知します。
この圧力差データを専用ソフトで換気量に置き換えますと
家中全ての換気量が判ります。


今回測定したお宅は2世帯住宅で
建坪が60坪有りましたので、
第3種ダクト型換気システム×2セット
浴室用24時間換気扇×2台を使い
家中の空気の流れを計画しました。

換気量測定結果は、
ボリューム3では、1時間当たり0.7回(シックハウス法基準0.5回クリア)
ボリューム9では、1時間当たり1.42回(当社蒸暑対策基準1.2回クリア)でした
今回使用した換気システムには、
1〜9までのボリュームの調整が有りますので
設計時に入念に計画された室内の空気の流れや量を
四季を通じて的確にコントロールすることで
1〜2台のエアコンで、
冬はもちろん、真夏でも室内空間を快適に保ちます。

詳しくは、当社ホームページ内の
外断熱EHCシステムのコーナーをご覧いただくか
ご質問をいただければ私か技術担当よりお答えさせていただきます
また当社柳沢のショーハウスでは、
実大モデルで判りやすくご説明させて頂いております。

換気に関してお客様からよく頂くご質問は、
換気量が多すぎると省エネにならないのでは?
冬の冷たい外気がたくさん入りすぎて家の中が寒くならない?
吸気量が多いと花粉症に良くないのでは?
高気密住宅は、換気量を少なくしても良いって聞きましたが?などですが、
これらの内容は全て省エネ・安全に計画しておりますので
ご安心ください。
その他のご質問もメール・ファックス・電話で受け付けておりますので
お気軽になさってください。
http://www.nakanishicc.co.jp/index2.htm

      

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