by斉藤 智
残暑が続いています。
こう暑いと、インフルエンザが流行していると聞いても
イマイチ実感がわきません。
来週の社員旅行で空港へ行きますが、マスクが必要か
検討したいと思います。

今日は大安吉日、富士宮市のT邸の工事着工と清水町S邸
で上棟式を行いました。
上棟式のS様とは随分古いお付き合いとなりました。
家族と楽しく暮らすマイホームが欲しいと、初めて当社の見学会へ
お越しになってから早5年です。
紆余曲折もありまして、敷地が決まったのが今年のGW中の
ことで、それからは順調に今日の日を迎えました。
子供たち3人も大はしゃぎで、完成が待ちきれない様子です。
沢山の見学会に来ていただいているので、当スタッフとも
ほとんどが顔なじみになっていまして他人のような気がしない
大工さんもいるようです。
S様ご家族の笑顔がこれからも頑張ろうとの励みになります。








昨日・一昨日は当ショールームにて体感会を開催しましたが、
最後の夏休み休日ということもあり来場者がちょっと少なく
残念でした。
今週末も開催いたしますので、どうぞ皆様方のお越しを
お待ちしております。


 

by 川崎誠



今日は、税金の事につきましてちょっと一言。


ご存知の通り、2009
年度の税制改革改正関連法が
3月末に成立しました。


一番変わった所と言えば、
ローンで家を買った人の所得税、住民税などを安くする

住宅ローン減税が、
10
年間の合計で
最大500万円となった事ですね。

(長期優良住宅の場合には600万円です。)


ですが、この数字はあくまで最大の数字です。

実際の減税額は、借入額や年収により、

あまり大きくならないケースもあります。

 

住宅ローン減税は、原則として10年間にわたって

毎年末の残高の1%にあたる額を

所得税と住民税から差し引いてもらえることに
なっています。

今回の税制改正の結果、対象となるローン残高は、

2009年と2010年に入居をした場合は 、
5000万円に拡大されましたが、

そして、その後は少しづつ減っていくことになります。
(平成22年5000万円、平成23年4000万円…)


そのような情報だけを考えると、
購入を急いだ方が良いのでは?
と考えがちですが、
そもそも、500(600)万円の恩恵を最大限に受けるには、

かなりの条件が必要になります。

 

試算から申し上げますと、
毎年50万円の減税を受けるのに必要な年収は、

夫婦と子供二人の4人世帯では、約1000万円です。

そして、金利3%、35年返済で借入をしたとすると、

6500万円の借入をしている必要があります


つまり、年収が1000万円以上ある方が6500円以上の
借入をなさった場合には、

メリットを最大限に受けることができる…
というわけですが、

そういった人は多くはないでしょう。

 

住宅ローンの平均利用額は約3200万円ですし、

男性サラリーマンの平均年収が540万円
ということを考慮すると、

税負担軽減の平均的な金額は、99万円〜166万円となり

最大500万円とは、かなりの開きがありますね。

 

そこで気になるのが、では実際、どのような条件の人が、

今家を買うのがはたして得なのか?という点ですね。

続きはまた来週お話します。




 

by 川崎誠



今朝、農業事業部で夏野菜の収穫をしてきました。
ゴーヤとなす、レタス、みょうがなどが取れました。
この時期は、一日収穫が遅れただけで
大きくなりすぎてしまいますので
小まめに見に行かなければなりません。
前回は、枝豆が人気で夕方にはなくなってしまいましたが
今回は、ゴーヤチャンブルが出来る位は残るかな~




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