by 斉藤智

明日から二日間、社員旅行で大阪へ行ってきます。
二日目のコースはユニバーサルジャパンと市内観光
の二つからの選択で、悩んだ挙句に後者を選びました。
初日の夜はきっと道頓堀で飲みすぎるでしょう。
二日酔いのままでのユニバーサルはきついと、弱気に
なって決めました。

竣工11年目を迎えた沼津K邸の屋根塗装工事などを
させてもらうことになりました。
その打ち合わせと床下点検に先週伺ったのですが、
8年?ぶり位にご主人とお会いしました。
海外への転勤などもあったようで、ようやく少し落ち着
いたとのお話です。



床下点検は全く問題なく、安心したお顔のK様。
室内を一緒に見させていただき、とても驚いたのは床の
美しさです。
K邸では、国産のヒノキ床材を採用されたのですが10年
以上経った今も、その当時以上の輝きでピカピカです。
「なぜこんなにきれいななんですか?」とお聞きすると、
ご主人が笑顔で見せてくれたのがコレでした。



スチームクリーナーで掃除後に、この荏油を塗りこむ
と驚くほどに簡単綺麗になるそうです。
「中西さんの家は無垢材の床が多いから、他のお客さん
にもぜひ教えてあげて」と言ってくれました。
どこで売ってますかの質問には、大きめのDIYショップ
には置いてあると思いますよとの話です。
ヒノキやパイン材などの針葉樹には良いと思いますので、
一度お試しになってはいかがですか?
又、アジアンテイストの雰囲気がとても素敵な家具や
カーテンなどは奥さまの見立てだそうです。
昔と変わらずに、楽しんで暮らしている様子にはとても
微笑ましく思いました。。
来年のカレンダーの写真選びを進めている最中ですが、
候補が増えてうれしい悲鳴を上げそうです。





K邸では、家のメンテナンスはご主人の管轄でデッキ
の塗装などもご自分でやられております。
ただ、10年過ぎて手の届かない屋根や窓廻りの塗装
などを今回行うことに決めました。
室内のリフォームは当初考えていなかったようですが、
二階のファミリールームの間仕切り工事をこの機会
にしたいとのご要望も出まして、次回の打ち合わせに
させていただきます。

                     by 斉藤智

ニュージーランドで行われているラグビーのワールド
カップを楽しく見ています。
残すところ決勝戦だけとなりましたが、格闘技以上に
激しいあの当たりはかなりドキドキです。
数年先の日本開催は絶対に生観戦したいとですね。

さて、先週末の見学会報告です。
土曜日はあいにくの嵐のような天気で、お客様も少な
かったですが、夏日になった日曜日は沢山のお客様に
お越しいただけました。
ご来場の皆様には心からお礼申し上げます。

今回の見学会では、窓の実物サンプルの展示を少し
増やしてみました。
当社で採用している窓は、国内でも海外でもメーカーは
問いません。
基準は明快、性能と使いやすさになりなすので、どの
窓も断熱性や遮熱性能にはとても優れます。
このお宅で採用したのは、海外のメーカーで外部側が
樹脂、室内側が木製のとてもオシャレなサッシでした。
見た目もgoodですが、使いやすさも良くオーニングタイプ
の物はレバーハンドルをくるくる回して開けますので、
女性や子供たちでも易しく操作できるので大人気でした。
※輸入サッシだからと心配しないでください。窓ガラスが
割れてもすぐにガラス交換できまよ

その他に好評だったのが、開放的な吹き抜けや手作り
の化粧台洗面ボールなどがありまして、来場するお客
様の滞在時間が普段より長かった様に感じました。








施主のM様ご夫婦も差し入れを持ちお越しいただき、
賑やかな様子に驚いておられました。
昨日は設計担当の吉田も現場におりましたので、最後?
の現場打ち合わせをしていました。
バイクが趣味なご夫婦は、室内に毎日乗り入れします。
そのために、階段になっている玄関ポーチにスロープを
着けようと、最適なスロープ角度を実際に試して確認を
していました。
日常のことですから、大事なことですね。






ずいぶんと陽が短くなってきました。
見学会の片付けが終わると19:00、今回は皆忙しく
谷口君と二人で打ち上げのビールを飲みました。
もちろん美味だったのは、言うまでもありません。





                     by 斉藤智

さわやかな天気が続いています。
秋祭りがあちこちで開かれ、御神輿をかつぐ声が
にぎやかで良いですね。

昨日は二回目の開催となる、芋掘り&焼き芋大会
を箱根の当農園で行いました。
芋掘りには絶好な秋晴れの中を午前中いっぱい、
OBのお客様7組と楽しんで行うことが出来ました。

芋掘りというとサツマイモが一般的ですが、当農場
事業部で育てているのは種子島特産の安納芋です。
安納芋とは、種子島の芋を代表する甘藷で、高水分で
焼くとまるでクリームのようにネットリとした食感が女性
にも人気の秘密です。

集合時間はAM8:30、次々とお客様が到着します。
この日のために長靴を新調したというS様等、中々
気合いの入った御一行様です。
中でも子供たちは特に楽しみにしていたようで、開始
前の準備をするお父さんたちに「早く!早く!」と
急がせているのには少し笑ってしまいました。

掘り方の指導をさせてもらうのは、工事部の大草と
農場責任者の上田でした。
教え方が良いのか?次々に芋を引き抜いてゆく皆様。
その時のドヤ顔がとても良いので少しご紹介を









みんな良い顔してますね。
芋掘りに疲れてきたら、焼き芋会の始まりです。
当社自慢のバーベキューグリルを使い、今回は焼き方
にも工夫をしましたがお味はいかがだったでしょうか?
自称焼き芋にはうるさいというK君に食後の感想を
聞くと合格点をつけてもらえて一安心。
バターを塗って食べと一層おいしくなりました。
来年は更に美味しく焼けるように工夫したいと思います
ので、良いアイデアが有りましたらどうぞ教えてください。
少し残念だったのが、今年は栗が不作で去年は沢山
とれた栗の木から一つだけしか採れませんでした。





お客様とスタッフで談笑をしていると、あっという間に
閉会の時間となりました。
お客様へお土産用として渡したお芋も今年は豊作で
私たちもお裾分けでもらいました。
1週間くらい寝かせてから食べると甘味が増すそうで、
食べたいのをしばらく我慢です。

参加いただいたお客様には心からお礼申し上げます。




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