- 2015.10.23 Friday
静岡県産のヒノキ合板を使ったフローリング材の紹介
by 川崎 誠
ふじのくに森林・林業再生プロジェクトが
いよいよ本格的に動き出しています。
林業を活発化させ、森林を荒らさない為には、
きちんと木材が使われる道筋を作らなければなりません。
その為に静岡県と森林組合、合板メーカーなどが
一体になって取り組んでいる事業です。
私たちの住む東部・伊豆地域の
モデルとしましては、
ヒノキや杉の原木の流通拠点として
静岡県森林組合連合会が
伊豆市内に原木直送施設を整備
↓
静東森林経営協同組合が小山町内に
原木流通センターを整備
↓
新型機械を導入した製材所に
原木を安定供給
写真:集められたヒノキの原木です
↓
合板大手メーカーのノダが
富士市内に合板工場を整備
50万m3の原木受け入れ態勢が整う
↓
この様なビジネスモデルが
既に本格的に動き始めています。
ただ残念なのが
実際に皆様が使える様に
コマーシャルされていない事です。
今回当社の社員が自宅のリフォームで
この県産フローリングを使用する為に
色々調べましたが、
全く判り難い状態でした。
行政もここまでやってくれたので
皆様がご自分で探し出して簡単に使えるまで
微力ながら情報発信をしていきたいと思いました。
この県産ヒノキ100%の
ヒノキ合板フローリングを使うと
今なら5万円(10m2以上)又は
10万円(20m2以上)の
補助金がもらえます。
詳しくは、私川崎までご一報ください。
ふじのくに森林・林業再生プロジェクトが
いよいよ本格的に動き出しています。
林業を活発化させ、森林を荒らさない為には、
きちんと木材が使われる道筋を作らなければなりません。
その為に静岡県と森林組合、合板メーカーなどが
一体になって取り組んでいる事業です。
私たちの住む東部・伊豆地域の
モデルとしましては、
ヒノキや杉の原木の流通拠点として
静岡県森林組合連合会が
伊豆市内に原木直送施設を整備
↓
静東森林経営協同組合が小山町内に
原木流通センターを整備
↓
新型機械を導入した製材所に
原木を安定供給
写真:集められたヒノキの原木です
↓
合板大手メーカーのノダが
富士市内に合板工場を整備
50万m3の原木受け入れ態勢が整う
↓
この様なビジネスモデルが
既に本格的に動き始めています。
ただ残念なのが
実際に皆様が使える様に
コマーシャルされていない事です。
今回当社の社員が自宅のリフォームで
この県産フローリングを使用する為に
色々調べましたが、
全く判り難い状態でした。
行政もここまでやってくれたので
皆様がご自分で探し出して簡単に使えるまで
微力ながら情報発信をしていきたいと思いました。
この県産ヒノキ100%の
ヒノキ合板フローリングを使うと
今なら5万円(10m2以上)又は
10万円(20m2以上)の
補助金がもらえます。
詳しくは、私川崎までご一報ください。