- 2018.07.15 Sunday
実は、輸入建材のメンテナンスは全く心配要りません。
JUGEMテーマ:住宅
築18年経過したお宅の訪問
by川崎誠
昨日平成30年7月14日、うだる様な暑さの中
2000年に引き渡ししました
伊豆の国市のT邸に伺いました。
輸入樹脂サッシの部品交換の為の
点検・採寸が訪問の主な目的です。
欧米では、サッシ・キッチン・ドアなどは、
製品の寸法のみならず、部品の規格にいたるまで
国が先導して作られた、共通規格になっているのが一般的です。
そして専門の部品メーカーはその共通規格で部品を生産し、
製品メーカーが部品を調達するという図式です。
一つ一つの部品にいたるまで、
独自開発・オリジナルデザインを基本にしている
日本の製品メーカーさんとは大きく異なるところです。
ご存知の様に欧米では、
企業の合併や売却が一般的ですので、
製品メーカーが無くなってしまった時でも
ユーザーさんに迷惑を掛けないようにするという
お国柄なのでしょう。
(もちろん日本でも、競争の厳しいパソコンや携帯電話などでは、
海外方式が当たり前になっておりますが)
今回もアッセンブル(組立)した会社は
吸収合併されてしまい今は存在しておりませんが、
写真と元に、破損した部品が特定出来ました。
事前に準備していた寸法図を元に現地でチェックします。
事前に準備した部品図面
部品に間違いの無いことが分かり一安心です。
もちろん統一規格の専門部品メーカーの製品ですので
調達は可能です。
素敵で高性能、しかもリーズナブルな
海外の住宅建材・設備機器を使ってみたいけど後が心配・・・
とお考えの皆様、
当社では、輸入資材を30年以上取り扱っており
施工からメンテナンスにいたるまで
膨大な社内ノウハウを持っております。
不安は全くございませんので
輸入資材を使って家づくりをお考えの方
是非ご相談下さい。
人にも環境にもやさしい、永続性のある家づくり
HP:http://www.nakanishicc.co.jp/index.html
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