by 川崎 誠

昨日に引き続き、
長泉町で工事をしている
ゼロエネルギー住宅のチェックです。

昨日も書きましたが、
世界に約束した地球温暖化対策の為に
住宅業界でも絶対に守らなければならないのが、
2020年までの省エネルギー住宅化
(当社ではもちろん全棟クリアしております)
2030年までのゼロエネルギー住宅化
(すでに何棟も設計施工しております)
になります。

さて、ゼロエネルギー住宅にとって一番大切なことは
太陽光発電システムの発電容量よりも
人が嫌がる断熱・気密・換気などと言った
地味かつ大切な作業をいかに丁寧に
行うかといことかと思っています。

さて現場では、高性能な樹脂サッシの取付が
完了しております。
2015-10-17 11.35.26.jpg
樹脂サッシは、アルミサッシと比べて
断熱性能が数段良いのですが、
ガラスまで工場でセットして納品されますので、
重く、また施工にちょっとしたコツが必要になりますので、
皆さん嫌がりますが、
ゼロエネルギー住宅には必須アイテムです。
窓廻りの先張りアスファルト防水紙や
防水透湿シートの重ね順を間違えやすいので、
施工した大工さんはもちろん
現場管理者や設計監理者は、
何度もチェックする箇所です。

2015-10-17 11.36.22.jpg
完成すると見えなくなりますが、
屋根の下に白く見える部分もとても大切です。
破風・鼻隠しという箇所ですが、
隙間に充填するコーキング材が劣化しても
構造体を保護する為に、
防水透湿シートを切って、1か所ずつ
下張りしていきます。

これから室内も色々な細かい工事が
進んでいきますので
ご覧ください。








 

                   by 川崎 誠

長泉町中土狩で工事が進んでいる
ゼロエネルギー住宅のO邸の
現場確認に行きました。

ゼロエネルギー住宅とは、
最新の断熱基準をクリアした上で
太陽光発電や太陽熱温水システムで
エネルギーを作り出し、
住宅一件分でトータルすると
エネルギー消費よりも
エネルギー生産の方が大きい住宅です。
(細かい規則は有りますがここでは省略します)

このお宅でも約10kwの太陽光発電システムを搭載し、
創エネをする計画です。

今日の段階では、
ゼロエネルギー住宅の基本性能を確保する為の、
地味でありながら、とても重要な部分、
特に完成してからでは分からなくなってしまう
部分の工事が進められております。


2015-10-17 11.33.23.jpg
建て方作業が終わり、
外断熱用に持ち出した状態でのサッシの取付
防水透湿シート張り
外張り断熱用の見切り材入り
屋根の下の破風・鼻隠しという材料のコーキング下地など
地味ですが、とても大切な工事です。

当社は、社員大工登用制度を採用しておりますが、
こういう地味だけど大切な仕事を丁寧に施工する為に、
大工を社員・準社員に登用し、社員教育
多くはOJT(オーバージョブトレーニング)を続けております。



2015-10-17 11.34.41.jpg
スウェーデン製の木製断熱ドアを取付ました。
外張り断熱の場合、ドアも持ち出して納めますので
取付寸法に間違いがあってはいけません、
とても慎重を期する工程です。
取付が終わったら、しっかり養生をして
完成間近まで暫く見る事は出来ません。


2015-10-17 11.34.58.jpg
玄関周りで特に大切なのが、断熱材の連続性です。
断熱材の連続性が途切れてしまうと、
その部分が熱橋となり、熱さ寒さが家の中に
入ってしまいます。
特に当社では、基礎断熱を標準採用しておりますので、
出っ張ったり、引っ込んだりしている
玄関周りは、特に注意をして施工するところです。




明日に続く






 

                by川崎 誠

今日は、来週末に開催する伊豆市I様邸完成見学会の
写真撮影でした。

撮影は代理店に任せず、自社スタッフで行います。
今回は設計担当の谷口君が撮影します。
撮影する人の好みが結構出てしまいますが、
誰が撮影しても中西工務店らしく
そして同じ出来栄えになる様に
事前の準備を万全にして撮影に挑みます。

外観はこのアングルです。
撮影出来る日が限られますので、
天気がいいとホッとします。

CIMG5964.JPG

リビングは、このアングルにしました。
CIMG5853.JPG

キッチンとダイニングは、
I様お気に入りの造付け収納カウンターを
フォーカスしています。

CIMG5856.JPG

後は見学会のお楽しみに!




 

                  by川崎 誠

今日は、最後の最後まで決まらなかった
三島市K様邸の手作り洗面台の周辺部分の
タイルの打ち合わせです。

佐藤タイルの親方が張る日に合わせて
施主さんにも現場に来てもらい、
細かいバランスを決めました。

奥様こだわりの 「お・も・て・な・し」 空間が
完成しました。


川崎邸洗面台廻り.jpg
テーマは、「四角と丸」です。
詳しくは、完成見学会を
お楽しみに!


                 by 川崎 誠

去る12月7日日曜日、
伊豆市I様邸の打合せでした。

基礎と構造躯体のみ残しての
リモデリング(リノベーション)を
施工中のお宅です。

コンセントやスイッチなど
電気配線位置や高さの説明、最終決定と
タイルや内装のご提案が
主な打合せの内容です。

仕上げの状況は
まだまだお伝えできませんので、
完成してからでは見えなくなってしまうけれど
とても大切な部分につきまして
説明いたします。

まずは、当社で標準採用した
制震ダンパーの設置状態です。
台湾の専門メーカーと業務提携し、
中間業者を通さずに購入しますので、
お値打ちで皆様にお届け出来るようになりました。

35坪程度のお宅で、
20〜18ヵ所設置します。
家全体で20万円前後ですので、
ぜひお薦めです。


2014-12-07 10.12.42.jpg
コーナー部分の設置事例

2014-12-07 10.12.32.jpg
単独での設置事例

リフォームでも取付可能です。







 

                    by 川崎 誠

長泉町のS邸に看板工事の立ち合いに行きました。

看板屋さんが、外壁に看板を取り付けるのですが、
外張り断熱の場合、取付にコツが要ります。
我々が台座を造り、そこに看板を取り付けるならば
間違いは少ないのですが、
直に外壁に取付する場合には特に注意が必要です。

今回の工事では、
看板工事は、施主様の直工事でしたので、
事前に打ち合わせの上、
施工開始に合わせ、立ち合いました。




2014-12-08 09.02.00.jpg
直接看板を外壁に取付けする場合、
外断熱工法を理解しておりませんと
しっかり取り付かなかったり、
雨漏りの原因になってしまう事もありますので
細心の注意が必要です。
特に文字看板を外壁に直接取付けする場合、
取付ヵ所が多くなりますので取付もチェックも大変です。

まず最初に、台紙を張り最終取付位置を決めます。



2014-12-08 09.48.02.jpg
台紙に合わせ、下穴を20か所以上あけます。
ブロックに分かれて製作した文字看板を下穴に合わせます。
その後取付ボルトに防水性の高い接着剤を付け、
下穴に入れて固定します。
この時にきちんと防水接着剤が充填されているか
細心のチェックが必要です。


2014-12-08 10.14.21.jpg

一ブロック毎に取付けて行きます。
これで文字看板は完了しました。

この後文字看板に合わせて、我々が腐らない板材を加工し
デザイン、取付しますと完成です。
直接外壁に取付する場合、
左側の様な台座に取付するよりも
とっても手間が掛かってしまします。

では完成をお楽しみに。












 

                     by 斉藤智

太陽光発電の買い取りの問題が紛糾しています。
九州の方では、売電したお金をローン返済の一部に予定していた
建築中の方が、計画がなりたたないと引き渡しを受けないとの
新聞報道を目にしました。
電力供給会社さんにも勿論言い分があるかとは思いますが、
この建築主さん、建築会社さんもさぞお困りでしょうね。
きちんとこの問題は解決して欲しいと思います。

間もなく竣工20年を迎える富士宮市N邸の塗り替え工事が
始まりました。




私が入社してから2宅目のお客様ですから、とても想いで深い
お客様の家です。
昨日短い打ち合わせをさせてもらいましたが、どうしても
昔話になってしまうのは仕方が無いですね。
『斉藤さんは変わらないわね』とお世辞を言ってくれますが、
済みません。十分おじさんになってしまいました。
それに引き変え、うらやましいのが玄関ドアです。
塗り替え前は、大分くたびれていた木製ドアですが(失礼)
丁寧にサンドペーパーで磨き、再塗装&ドアノブを新品に
交換すると見事15年くらい?は若返ったように見えます。






やっぱり木製のドアは味がありますね。
自宅のアルミドアは再生してもここまで格好良く
なりません。
新築の新しいドアも良いですが、年季が入り個人的には
使い込んだ方が素敵だと思います。
※オーナーご夫婦はまさにそんな感じの方です。
来週から本格的な塗装工事に入りますので、台風の影響
を受けない様にお祈りしようと思います。

N邸を後に、富士宮のお客様宅を数件訪問させて
もらいました。
皆さん生活を楽しまれている様で、安心する事が出来ました。
2年目を迎えるN様からは、一年目に比べて室内湿度が5%位
下がりより快適になったそうです。
地中熱を利用していますので、基礎の中の空気が家の中を循環
しています。
勿論新築時も問題が有る程の湿度ではないのですが、コンクリート
が完全に乾くまでは5年位が必要です。
これからも温湿度などのデータをぜひ教えてもらいたいと思います。





 

             by川崎 誠

家全体の断熱性能を計算する事は、
専用のソフトを使って丁寧に計算すれば
誰でも出来るのですが、
本当に断熱材がきっちりと施工されているのか
目視で確認するのは、とても困難です。
特に筋かいがたすき掛けしている壁の中などは、
どのようにチェックしているのでしょうか?

当社で活躍するのが、サーモカメラです。
温度の違いを写真で映してくれます。
例えば、棟梁の中野君を普通に撮影しますと
こんな感じです。

気難しそうに何をしているのでしょう。

2012-10-25 17.55.32-2.jpg

さてこれをサーモカメラで撮影すると
こんな感じに写ります。

2012-10-25 17.55.32-1.jpg
濃い青色の部分は温度が低く、
→水色→緑→黄色→赤→ピンクになるにつれて
表面温度が高い事がわかります。
周囲に比べ人間は10℃近く温度が
高いのがわかりますね。

さて先日、サーモカメラを持って
三島市のK邸に行き、
外壁面を室内側から撮影してみました。
2014-09-21 13.36.54-2.jpg
外張り断熱工事が完了していましたので、
温度ムラは無い状態です。

2014-09-21 13.36.54-1.jpg
と思いきや、写真の真ん中に
白っぽい丸が縦に二つ有りますね。
これなんだと思いますか?

実は外張り断熱材を止めているビスが、
構造用合板を貫通している部分で、
そこが熱橋になっているのです。
当社のマニュアルでは、
この後ビスに発泡断熱材を施工しますので、
2014-09-21 13.36.26-1.jpg
その後はこの様な状態になるので
熱橋になる心配はいりませんが、
外壁の貫通部分の熱橋対策をしている
会社は少ないようです。
(充填断熱の場合、柱や梁材も熱橋になってしまう為
そこまで気を使わないという事のようです・・・)

しかし、わずかなビスといっても、
家中になると大変な数です。
そこから熱がじわじわと入ってくると思うと
恐ろしい話です。

ご自分の家は大丈夫ですか?
建築中の方はチェックしてみてください。
これから建てる方は、「熱橋」という言葉を
ぜひ覚えておいてください。

今日は、熱橋のお話しでした。




 

                   by川崎誠

昨日、清水町のN様邸に太陽光発電のデータを
調査に伺いました。

このお宅は、平成24年度ゼロエネルギー化推進事業に
採択されたお宅で、補助金165万円を使い
ゼロエネルギー化したお宅です。

いただいてきました資料を元に計算したら、
申請時の計算ではゼロエネ率108%でしたが、
実際のゼロエネ率152%でした。
とんでもなく良い数値になった理由は、
ご夫婦共働きで、昼間の電気使用量が
予想以上に少なかった事、
南に面した太陽光パネルが、実際には
カタログ数値以上に発電した事などがあげられます。

過去1年間の売電金額¥267.254-
同    買電金額¥89.594-
差額収入     ¥177.660-ですので、
このお宅では、10年以内に確実に元が取れます。

私どもの勧めを守っていただき、
1年中エアコンをつけっぱなしにしての電気代ですので、
びっくりです。
(実は、当社の建物では、エアコンをつけっぱなしでも
ほとんどは送風運転のみです。)

本当に様々な条件が、ゼロエネ住宅にマッチしたお宅です。


IMG_1785-2.jpg

IMG_1790-2.jpg
打ち合わせの頃には、まだよちよちだったご長男が、
お気に入りのおもちゃで登場!


自分の子供は毎日会うので気付きませんが、
お客様のお宅のお子さんは、
しばらく見ないとほんとにすぐ大きくなります。

また、データを教えてください。
ありがとうございました。




 

                                   by川崎 誠




外張り断熱の家の構造材が現場に搬入されました。
このお宅はツーバイフォー工法で作ります。
今日は建て方工事です。
材木は、カナダ産Jグレードランバー材という
日本向けに選った材木を使用しています。

当社は高品質な注文住宅を得意としています。
気を付けてはいるのですが、
工事中にほこりや機械の音で
ご近所に迷惑をかけていますので、
毎週金曜日の午後に各現場の周辺をお掃除しています。

施工 中西工務店  
三島市富士見台K様邸、
沼津市沼北町1-9-19 TEL055-921-8877 FAX055-924-1987 
ホームページ
http://www.nakanishicc.co.jp 
国道1号線からリコー通り南進、ケンタッキー
フライドチキン交差点を右折、
一つ目の信号機の交差点を右折後、すぐ左折50m先左です。
看板あります。


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