by 斉藤智

先日の大雨は凄かったです。
高速道路を走っている最中のゲリラ豪雨でしたので、
特に恐く感じました。
雨の多かった夏も、もうすぐ終わりですね。

昨日、OBのT様宅へ小さなリフォーム工事の打ち合わせへ
行ってきました。
早いもので、T様とのお付き合いも10年近くなりまして、今回
伺ったのは24時間の換気装置についてのことでした。
建築当時はまだ少なかった、ダクト方式の集中換気システム
をT邸では採用しています。
その機械は電気モーターで動いていますが、経年変化により
モーターの力が落ち、換気量が少なくなってきたのが先日の
調査でわかりました。
高気密・高断熱の快適生活に慣れきったT様に、どうしても
解決してほしいとのご要望を受け、機械本体を最新の機種に
交換する提案をさせていただきました。



上の写真が換気本体の装置ですが、ダクトから下の
本体のみ交換して電気配線工事も合わせて行えば、
二時間ほどの作業で終了します。
そして、T様を喜ばせる事は換気本体の能力が10年
前より二倍ほど高性能になりましたので、更に快適に
生活できるちいうことでした。
※ACモーターからDCモーターになりますので電気代
も安くなります
交換の費用も多少掛かりますが、性能が良くなるのなら
一日でも早くと来週の土曜日に工事することになりました。

帰り間際に雑談をさせてもらうと、上のお嬢様も中学2
年生になり、来年はいよいよ高校受験だそうです。
奥様から 「我が家も子供部屋の間仕切り工事が
必要になりそうなので又お願いします」と言われ、受験生
を持つ親御さんはやはり大変ですね。
計画時には幼稚園に通っていたのにと、いつもながら
時間の経つ早さには驚きです。

10月の社員旅行が大阪行きに決まりました。
ユニバーサルスタジオOR市内観光にするかを選べる
のですが、どちらも捨てがたく決めかねています。
誰か良いアドバイスをお願いします。




                   by川 誠

富士宮市で建築中の注文住宅
大規模リモデリング
E邸の

屋根工事のチェックに行きました。
工事前の打合せや工事中の現場管理は
現場監督や担当設計が行いますので、
私が現場に行った時には、
こんな所が間違っていないかをチェックします。

IMG_0468-2.jpg

IMG_0473-2.jpg

瓦の原材料は土ですので、
廃版になった10年前の製品と同じ色で
焼いてもらいましたが、
若干の色の違いが発生します。
(古い瓦の色の褪めもあります)


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瓦と瓦の間からは、雨水が裏側に
進入してきますので、
アスファルト製の下張り材や
こんな風に雨水の通り道を作り、
雨水が屋根の中に入って来ない様にします。
この雨水の通り道がつぶれていないか
チェックします。
(つぶれてしまうと、雨水があふれてしまい、
雨漏りを起こす原因になります)

IMG_0477-2.jpg
こういう細かい部分の水切り板金工事こそ
細心の注意が必要です。

現場住所 富士宮市羽鮒(旧芝川町)
構造    ツーバイフォー工法
仕様    輸入住宅仕様大規模リモデリング仕様
設計    大匠一級建築士事務所
施工    中西工務店


                  by川 誠

富士宮の地震の影響で、
瓦屋さんの工程が大変遅れています。
特に補修工事はお待たせしております。

先日やっと沼津市のNさんのお宅の
屋根瓦の補修をする事が出来ました。
築70年を超えるお宅で
昔からの施工方法でワイヤーで
棟瓦を固定してあったのですが、
緩んでしまっており、棟瓦が崩れてしまいました。

一度棟瓦を外してから、耐震金物を使い、
棟瓦は、まだまだ使えましたので再利用しました。

補修前
IMG_0428-2.jpg

補修工事中
IMG_0552-2.jpg

耐震金物を取り付けし終わりますと
外から見ただけで全く判らなくなってしまいます。
又、当社では、地震での影響がご心配のお宅には、
軽量の金属瓦(ガルバリウム製)への葺替えも
お薦めしております。


このお宅では、昨年床下と天井裏に
アイシネンを使った断熱リフォーム工事
行いました。
工事をした後の昨年の夏と今年の冬は、
以前とは全く別世界の様で快適に
過ごせましたとの感想を
80歳代のおじいさんおばあさんからお聞きしました。

お客様の感謝のお言葉が私たちの励みになります。
ありがとうございました。




               by川崎 誠


引き続き、上棟後の
大切な工程を説明します。


サッシ廻りの防水シート張り
IMG_0547-2.jpg
外壁に張る防水透湿シートは
雨水や結露水が発生しても
外へ外へ出る様上下に重ねる場合には
上部の防水透湿シートを上に重ねて張ります。
サッシ廻りは、収まりが複雑なので
特に慎重に防水シート張りを行います。
サッシの下端と横には
事前に防水シートを張っておきます。


その上で、サッシを取付け
最後に壁全体に防水透湿シートを張ります。
この時にも重ねる順番を間違えないように
チェックします。
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コーナー部分には、構造計算に基づき、
ホールダウン金物を入れていきます。
基礎と柱を直接繋ぐ、重要な部材です。
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見えない部分を丁寧に施工しますと
10年経っても20年経っても
しっかりした家でいてくれます。




              by川 誠

昨日に引き続き、
W邸からの中継です。

この時期の現場では、
完成してしまうと見えなくなってしまうけれど
建物の性能を左右する
大切な工程がたくさん行われます。

その1 先張り気密シート張り
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下の矢印の先の薄い赤いビニールが
先張り気密シートです。
このシートを丁寧に施工しませんと
外壁と天井や屋根の間の気密切れを起こし、
断熱性能が低下するだけでなく、
建物の寿命を短くしてしまうことにもなります。
正しい施工方法で丁寧に施工してあるか
チェックします。
上の矢印は、外壁から屋根が出ている先端部まで
空気が通る様になっている部分です。
ここも屋根下地の耐久性の上で大切な部分です。


その2 屋根通気の確保
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小屋裏から棟(屋根のてっぺんの三角の部分)
を見上げた所です。
小屋裏の空気を大量に排出できる様に
なっています。
この現場では、
太陽光発電用の配線がなされている為、
電線が空気の流れを邪魔していないのか
チェックします。


その3 クローゼットシステムの下地作り
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完成すると体重75kgの私がぶら下がっても
ビクともしない当社のクローゼットの棚板、
実は下地の頑固さに秘密があります。
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(大工用語では、垂直に使うことを
背に使うと言います)
レールの付く位置に水平方向に
びっしり入れますので、
完成してから多少の事ではへこたれません。


その他 Jグレードランバー
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当社では、日本向けに厳選された
Jグレードランバーと呼ばれる
ツーバーフォー工法用構造材を
メインに使っています。
1本1本に「Jグレード」とか
「J」とか言うスタンプが押されています。
やっぱり、面構えのよい木は
いいですね〜。

こんな風に、この時期に施工される
丁寧な断熱・気密・下地各工事が
完成して数十年後の建物の良し悪しを
決めてしまいます。
家作りって本当に息の長い営みだと
感じます。



                    by川 誠

今日は、富士宮市W邸の上棟式です。
実際には先週建方、屋根、防水工事も終えており、
今日はサッシ取付や防水透湿シート張りなどの
工程が進んでいます。
IMG_0527-2.jpg


雨漏りの心配の無い
一体屋根付太陽光発電パネルも設置しました。
近くで見るとこんな感じです。
IMG_0533-2.jpg


反対側の屋根には、夏対策に優れた
ガルバリウム製通気瓦を施工しています。
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丁度、階段室の大型輸入サッシを
取り付けていました。
上部がラウンドしているタイプです。
カッコよく取り付きました。
隣にいる川村棟梁の大きさと比べてみてください。
IMG_0549-2.jpg


明日のブログでは、
引き続きこの時期にしなければいけない
現場のチェック項目などをお知らせします。





                     by 川村智善

大工の川村です。
家の建て替え工事を行う富士宮市のY邸へ行ってきました。
明日から解体工事に入りますが、今の神棚を取りはずし、
新しい家になるまでの間を当社で大事に保管させてもらいます。

P5101604.jpg

P5101607.jpg


   C809-color.jpg

                  by川 誠

梅雨の合間を縫って、基礎工事を進めていた
三島市初音台のM邸の基礎工事が完了しました。

基礎工事を見る機会がありましたら
こんな所をチェックしてください。

基礎コンクリート打ち後全景
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コンクリート打ち後、型枠のスチールや
ベニアからコンクリートが流れ出している
事があります。コンクリートの強度を低下
しますので、チェック!


米製防蟻EPS断熱材
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防蟻効果の高いホウ酸溶液中でEPSを
発泡させますので、断熱材全体に効果が
広がっていきます。

土台と基礎を結びつけるアンカーボルト
IMG_0504-2.jpg
アンカーボルトは、専用の冶具(金物)を
使い、正確な位置に設置します。(丸印)
コンクリートは水和反応により強くなりますので、
乾燥はもってのほか。
矢印の様に溜まった水は、コンクリートが
固まるまでは直ぐには排出しません。
面倒ですが、上棟後に床下に潜って水を捨てます。

基礎工事では、こんな所をチェックしてください。



                     by川 誠

柱状改良に次いで多い方法が
表層改良工事です。

ただし表層改良の場合、
4方向共建物の廻り50cm大きく
改良をしなければならず、
給排水配管と干渉してしまう事、
又、残土の排出量が、柱状改良に比べ
数倍の量になる事などから、
敷地が広く、尚且つ改良の深さが
浅い場合に限定されてしまいます。

ここをチェック!
DSC07327-2.JPG
表層改良の場合、バックホー(パワーショベル)で
固化剤(セメント)と土を攪拌します。
地表で混ぜる為、どうしてもセメント粉が
飛びやすく、街中の工事では特に注意が必要です。

DSC07323-2.JPG
土とセメントを混ぜた後、基礎の形状に合わせて
仕上がりの形を整えます。
このお宅では、ベタ基礎ですので、
赤い線の形に整えて仕上ます。

DSC07408.JPG
完成すると、こんな形になります。

この様に基礎形状に合わせた形に
仕上る事で、柱状改良部と基礎のコンクリートが
直接接する為、地震に強い家になります。

この後、いよいよ基礎工事になります。


                   by川 誠

地盤調査の結果に基づき、
地盤改良工事を行います。

地盤改良工事には、
1.柱状改良
2.表層改良
3.鋼管杭
などの施工方法があります。

昔は、コンクリートの既製杭を
機械式の大型ハンマーで打撃して
土中に埋め込んでいましたが、
騒音が大きいことなどから
現在では、ほとんどの現場で
柱状改良工事が行われます。
ドリルで穴を掘るのと同時に
セメントも流し込んでしまうので
騒音が少なく、残土もとても少ない事から
ポピュラーな地盤改良工法になりました。

ここをチェック!
IMG_0480-3.jpg
掘った穴の中で、固化剤(セメント)を
攪拌する方法ですので、キチンと決められた料の
固化剤が使われているか、納品書等で
確認しましょう。又、業者さんは、持ち帰ったサンプルをで
一定期間の後強度試験をしますので、
必ず報告書をもらってください。

次は、表層改良です。



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